2022年のアーカイブ

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大晦日

今年もみなさまありがとうございました。

 

冬期講習前半お疲れ様でした。

みんながんばりましたね。

 

また、遅くなりましたが、

冬期講習に向け、日程調整にご協力いただきました皆様、

本当にありがとうございました!

 

2学期授業を終えてすぐに冬期講習期間に入り、

多くの皆様に参加いただき、おかげさまで忙しく過ごさせていただきました。

 

塾は29日で年内すべての授業を終え、

昨日よりお休みをいただいております。

忙しい日が続くほど、休日になると遊びたい気持ちが沸き起こってくるのは私だけでしょうか。

 

先生は昨日さっそく娘を連れてスノーボードへ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

勉強と違って、体をつかうスポーツを教えるというのは、

これまたとても難しいのですね。

でも帰り際「また絶対来たい」と言っていたので、

とりあえずは楽しかったのでしょう^^

 

今日は公園でラグビーをしてきました^^

 

 

 

お兄ちゃんよりたくましいな^^

 

 

そもそも基本的に休日に家でじっとしていられない質なのですね、私は。

そのうちすぐに子供たちだけで遊びだすのですから、こうして私の休みを待ってくれているうちにできるだけ遊んでおきたいものです。

 

そんなこんなで、大晦日17時。

大晦日だよドラえもんの横で、のんびりこれを書いております。

 

新年は1月4日より後半の冬期講習が開始いたします。

 

みんな年末年始、

くれぐれも体調管理には気を付けて、

新年また元気な姿をみせてくださいね^^

 

改めて、

みなさま良いお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします🎍

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感動

ワールドカップ決勝戦観ましたか?感動しましたね。普段全くサッカーを観ないのですが、こんなときだけしっかり感動を共有させていただきました(^^)

そしてこの感動を英語で表したい…と思ったときに、痛感するんです、自分の表現力の乏しさを。

「感嘆文」習ったのに、いやいや教えているのに、使えるんです、けど、なんか違うんです。文字にすると、全然感動していないんです。

やはり言語ですからね、普段から文法を押さえながら、同時に表現も学ばなくてはなりませんね。シーンを想像しながら、気持ちとセットで学ばないと楽しくないですよね。

下向いたまんま、ノートに「ジョンはなんて早く走るのでしょう!」って書いて、ちっちゃな声で何回読んでも、そりゃ英語の力はついていかないのよ。気持ちに「!」が付いてないから(^^)

根本的に、そもそも英語を勉強するなら、英語圏のひとの一般的なテンションを理解しないとね。日本人のそれと全然違うから(^^)

文法は大事です。塾ではしっかり力を入れて教えます。でもプラスオンで表現の楽しさ、コミュニケーションの楽しさを忘れずに学んで欲しいと常に思っています。

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世界遺産

完成!

長かったです。約一年越しの完成です。

途中数か月だいぶほったらかしになっていたのですが、

年末になって、嫁に捨てられそうになっていたので、

慌てて仕上げにかかりました^^

 

「ウユニ塩湖」、でもこれ、塾には飾れません・・・。

なぜなら、

そう、「世界遺産」と謳ってしまったので^^

まあ誰も気にしていないかもしれませんが。

万が一ね、生徒が試験で、塾に並んでたからって理由で、社会のテストで世界遺産を選ぶ際にウユニ塩湖に〇(マル)したら困りますからね^^

 

それにしても、ウユニ塩湖ってどうして世界遺産に登録されていないのか気になったので、調べてみました。

どうやら、ウユニ塩湖はボリビアにとって、保護すべき対象ではなく、

いまだ現役の塩の産地なのですね。

塩だけでなく、今後リチウムなどの資源も採掘されるとかされないとか・・・。

行ったことがないのではっきりはわかりませんが、

要するに資源の宝庫なのですね。

よくメディアに取り上げられるあの「絶景」の裏では、

重機が並ぶ「現実」が繰り広げられているらしいです・・・。

 

エジプトなんかでもピラミッドの撮影時は角度を間違えるとケンタッキーが写りこむって聞きますものね。

 

いずれにせよ、世界遺産に登録されるには、ただの「絶景」だけではなく、

自然遺産なら、保護すべき生態系、文化遺産なら文化的な背景、

そしてその国の「保護しようとする姿勢」も必要となるようで、

 

ボリビアにとっては、必要資源または未来の自国を潤しうる資源がねむる地区を

「保護」はできないのでしょう・・・

との理由が大きいようです。

 

ちなみに、日本の富士山は、世界遺産に登録されているのですが、

自然遺産ではなく、文化遺産(建築物に多い)だって知っていましたか?

理由のひとつに、ごみなどによる環境の悪化があげられているそうです。

 

自然遺産がいいというわけではないですが、

理由が悲しいですね。

 

地球大切にしていきましょう。

 

最後に、教室の世界遺産をご紹介^^

 

 

 

 

 

 

先生は、ジグソーパズルが好きなんです。

千葉県統一テスト実施

27日(日)は千葉県統一テスト実施の為、自習席の開放はありません。ご注意ください。

祝日授業のお知らせ

本日23日(水・祝)は通常通り授業を行っています。皆様お間違えないようご注意ください。

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視点の違い

下、この度のアルテミス計画における新型ロケット「SLS」の飛行経路です。

 

今回搭載の「OMOTENASHI」の月面着陸は残念ながら叶わなかったらしいのですが、

(そもそも「残念」なのか、それ以上に得るものがあってポジティブに捉えられるものか、はたまた「残念」どころの騒ぎではないのか、素人過ぎる私には計り知れぬものはございますが、)

それはさておき。

 

気になったのはこの経路。

文字通り宇宙規模の計算がされつくしてのこの経路なのですが、

なんで一回地球の周りをまわるのか、なぜわざわざ8の字に回るのか、など、

それこそ素人に理解できるものではないのは百も承知のなか、

このツイートみて、なんかイメージがわきました。

視点の違いでこんなに変わるんですね。描く軌道が。

上の画像は月目線(おそらく)。(月を止めて(月に乗って)捉えたロケットの動き)

下の動画は地球目線(…オソラク)。(月もロケットも動かして捉えたロケットの動き)

 

物理を教えるなかで、立場を変えて考えることで、運動の捉え方が変わることはさんざん教えてきましたが、

実際にこうやって考えらているものを目にするとすっと腑に落ちますね。

どっちがイメージしやすいかは別として、

視点の違い(絶対と相対)でこれだけ変わることは改めて知っておきたいものです。

 

さらには、理解できない子供の行動なんかも、視点変えてみたらすっきり理解できたりするのかしら・・・なんて考えたりもします。

ほら、物理だって、日常に活かすこともできるんです^^