「アドバンスドクラス」開設のお知らせ
この度中学生コース(数学)において新たに、「アドバンスドクラス」を開設いたしました。より高みを目指す学生の一助となることを願います。詳しくは詳細をご覧いただき、また、お気軽にお問い合わせください。 → ADVANCED CLASS
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2021-22冬期講習の受付を開始しております。お気軽にお問合せください。
ブログを更新しました。
健康であることが自慢になる歳になってきました。
ここのところ、というかもうここ数年といってもいいかもしれませんが、
友人と会えば、必ず一度は健康の話題に^^
生徒のみなさん、気づきませんか?
最近先生どんどん体重が減っています。
夏前の一番多かった時に比べたら7~8キロ減りました。
・・・みんな興味ないよね~^^
でもいいんです。自分の問題です。
で、何をしたかって、
何もしていません。
でも、夜のお菓子とアイスやめました。
ジツハアイスハマダスコシタベテイマス・・・・。
そんなわけで、最近身体が調子いいです。
ただただ体重減っても良くないだろうから、
トレーニングして、頑張って頭も鍛えて、
(鍛えるというより、どちらも劣化の防止かな。)
とにかくバランスよく。
そして定期的なチェックを怠らない。
車の車検と同じだそうです。
今回も人間ドックがひとつのきっかけではありましたが、
これからも逃げずにいきます、はい。
さあ、今日もがんばろう!
本日より(11月いっぱい予定)、塾専用駐輪場が移設されます。詳細はお知らせメールをご確認ください。
ブログを更新しました。
親御さまと面談をすると、
スマートフォンに関しての悩みをお持ちの方が多いです。
私は、スマートフォンを手にしてしまうのは、
鼻をほじるのと同じだと思っています。
癖です、何も意味はないのだと思います。
そして何も生まれません。
直せばメリットこそあれ、デメリットはないと思っています。
意味があって何か調べごとをしているひともいるかもしれません。
でも、
鼻をほじっている人も、
奥に何か取りたいものがあって頑張っている人もいれば、
ただ癖でほじっているいるひともいて、
周りからはわかりません。
そして事実、人前で鼻をほじれば笑われてしまい、
スマートフォンに時間を奪われて、様々な学習の機会を奪われている子供たちが多いのです。
もはや鼻血がでるだけではすみません。
癖は、当然繰り返されて「癖」になるのであって、
突然始まるものではありません。
その始まりの時期か、むしろ始まる前にきっちり教えておく必要があるのでしょう。
「癖」になってから直すのは大変です。
外に出ても、家に帰っても、周りがみんな鼻をほじっていたら違和感が無くなります。
同じことです。
世の中は、お金になるスマートフォンを癖づける施策に溢れています。
子供にとっては親の姿もその一つです。
たとえ目的あって使っていても同じなんです、子供の目には。
気を抜けば取り込まれます。
だから、取り込まれない人が気張っているように見えるのでしょう。
でもそれでもいいです。
気張っていきたいですね。
ブログを更新しました。
当たり前に続けてきたことを、ちょっと見直してみたら、
すごくよかった、
全然十分だね、
ってことは大いにあると思います。
最近でいえば、
まず、本。
今までずっと、「本は紙だろ」って思っていました。
というより、頑として、本を買い続けていました。
こだわりに近かったです。
でも、あるときふと、電子書籍試してみたら、メチャクチャよかったのです。
読んでいて全然違和感なんてないのですね。
いいと思ったらすぐ人にも勧めたくなってしまう性質なので、
嫁にも買いました。
きっかけなんて大したことないんです。
なんか検索してたときに、公園で外国人がキンドル片手に読書している姿が目に入り、それがかっこよくて^^
家にある本も大体処分し、部屋もスッキリ、持ち物もスッキリ。
ああ、もっと早く気づいていれば・・・。
あとは、ビール。
これまた350ml缶を買うことに、なんの疑問も感じていませんでしたが、
この度、250ml缶にしてみたら、
充分なんですね。
350缶だと、泡の感じで一回で家のグラスに注ぎきれないこともあって、
残りはあれ、ビールというよりもはやおまけですからね。
そんななか250缶だと、
グラスに一回で入りきって、「すべてビールのまま」冷たいうちに飲み切れる。
満足度的には、350缶2本でも、250缶2本でもたいして変わらない。
ただ、350缶だと2本目どうしようかな、って躊躇する場面も、
250缶だと迷わずいける、
これがいいのか悪いのか・・・。
ちなみに値段もあまり変わらないし・・・・・・・・・。
学生諸君にはわからないと思いますがね^^
ともあれ、当たり前に思っていることを、一度見直してみると、
そこにいろいろ発見があるってことです。
高校の時ラグビー部に入っていました。
戦績は・・・です^^
ぼくらはその技術を、先輩から学び、自分らで練習を考え、実践し、後輩に伝えていきました。
そして、最後まで花園(ラグビーの甲子園)常連校の練習内容や練習量、体のつくり方を知りませんでした。
知らなかったから負けた、ということが言いたいのではありませんが、
でも、それを知りその通りやってたらどうなってたかなとは思うことがあります。
でも、思えば我々の監督は、自身が高校ラグビーで全国優勝した経験を持つ監督だったのです。
彼はその練習方法も知識も経験も持っていたのです。
事実、聞けばいくらでも教えてくれました。
今思えば、
その監督を「利用」しきれなかったのが僕らの弱さだったのかなって。
強豪校の練習内容を知ろうともしなかった、少なくとも行動に移さなかった時点で、
花園コースからは知らず知らずのうちに外れていたのかなと。
そしてそんな中でも、ぼくらは当時、毎日一生懸命やっていたし、辛い思いも、楽しい思いもたくさん重ねて過ごしていた気がします。
日々充実していました。
あくまで、自分らの手の届く範囲内で。
結果を出すために、それ以上に努力を重ねているチームがいることに目を向けようとせずに。
同じことが、学生の本文である学業で起こってほしくないと思っています。
勉強の仕方を知らないまま、
志望校を据えて頑張る、ということがどういうことなのか知らないまま、
なんとなく自分の力を決めつけて、
なんとなく結果に満足して、
過ごしていってほしくないです。
敢えて言うなら、先生は、目線をみんなに合わせようとは思っていません。
逆に、みんなの目線を上げさせたいと思っています。
みんなの目線に合わせて、子供たちにとって「いい大人」になるのは、
「近所のおじさん」の役割でいいかなと^^
現に先生も、
我が子に対して、友人の子に対して、甥っ子姪っ子、そして子どもの友人に対して、
いろんな場面でいろんな役割があります。
生徒さんたちに対しては、先生は先生の役割をしっかり果たしたいと、
そんな風に考えています。
さあ、あっという間にもう10月ですね。
がんばっていきましょう!