振替授業「予約」
振替授業や補習授業の予約受付を開始いたしました。
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ブログを更新しました。
理科の短期集中講座に関して、高校受験生中心にお問い合わせをいただいております。
こちらの講座は単元を絞って集中的に習得する講座になっています。化学、電気、力学、今それぞれに必要な単元でお申し込み頂けます。
もちろん受験生以外の1、2年生、または中高一貫校の進度にも対応した授業もできますので、ご活用ください!
受験まで見落としのないよう、焦らずしっかり準備していこう!
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「頭のいい」大人ほど、もしくは「親切な」大人ほど、
子どもたちに寄り添っている風で、
成長の種を摘んでいっていることがある気がします。
選択肢の与えすぎもまた考えものです。
勉強を見ていても、
「選ぶ」ことはできるけど、
「考える」ことができない、
そんな子供たちを多く見受けます。
出だしから、選択肢を待っているか、
または、教わったことの中から「探す」だけになってしまいます。
教える側に、「あとは自分で考えろ」くらいの、待つ姿勢がないと、
子どもたちの学力は本当の意味で伸びていかないと思っています。
昔「考えるカラス」っていう番組があって、面白かったの覚えています。
最後まで説明せずに、途中でズバッと終わり・・・。
・・・気になるんです、でいろいろ調べるんです。
検索したら、番組まだやっているんですね^^
君たちは、記憶マシーンでも計算マシーンでも、記述マシーンでも、
ましてやワークのカッコ埋めマシーンでもないんだよ。
そんなステージで戦っても、コンピューターには絶対勝てないよ。
自ら疑問に感じ、自分で考えて、確かめて、
で、わからないところ、どんどん聞きなさい。
先生は解答や解説にない、君たちの疑問に答えるべく、
「勉強」して待っています。
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問題解説を受け、自分の中に何を残すか。
学力に差を生む大きなポイントとなります。
その問題の背景にある、応用の効く、根っこの部分をしっかり押さえましょう。
たとえば。
みんなレシピサイトや、料理番組見て、
野菜の切り方、調味料の分量なんて細かく覚えていませんよね?
一生懸命覚えて真似したってそんな数字すぐに忘れてしまうんです。
メニュー毎に、もちろん何人分かにもよって変わってきますし。
でも、
「だいたい和風なら醤油:酒:みりん=1:1:1」
「具材は、だいたい同じ大きさを意識して切っていれば間違いない」
と言われれば、なんだかいろいろ都度対応できそうな気がしません?
応用力ってそういうことなんです。
人数、具材、調味料、分量すべて揃えて、その料理をまるまる再現してみても、
それしか作れません。また次のレシピも丸暗記しますか?
ずーっとレシピ片手に料理しますか?
ひとつの問題の解法を細かく書き取って覚えたところで、次出会う問題は数字も細部の条件も変わってくるんです。
解説を受けたら、
「その問題限りの限定的なポイント」と「応用の効くポイント」にしっかり分けて、
後者を特に積み重ねていくよう意識するといいですよ。
ただ計算式写すのと違って、大変だと思いますよ、慣れるまでは。
頭使いますからね。
授業受ける方も、もちろん教える側だってそうです。
解答にあること書きならべて、教科書通りの説明受けて、まる写しして、
勉強している気にさせられちゃだめですよ^^
※私料理はド素人ですので、上記ぜんぜん違うこと言っていても責任はとれませんので悪しからず^^
9月19日(月・祝)、23日(金・祝)は通常通り授業を行います。
皆様お間違えの無いようご確認お願いいたします。
今回は「微分係数の定義式」についての解説動画をアップしました。
こちら数学IIの範囲においては、定期テスト等で「定義式を用いて~」などと指示がある場合に使用するくらいですが、
数学IIIにおいては、三角関数や指数・対数関数の導関数の式を導くのに必要となり、
またそれらをしっかり導けるようにすることで、丸暗記学習から一歩抜け出すのに役立つでしょう。
高校数学はここから難しくなっていくと同時に、面白くもなってもいきます。
出だしで躓かないよう、式の持つ視覚的な意味を捉えることで、しっかり定着させ応用できるようにしておきましょう!
がんばれ~!
※動画クオリティについてはご容赦ください・・・^^ 少しずつレベルアップしていきたいと思っています。