2017年10月のアーカイブ

似てる・・・

棚を整理していたらこんなの出てきました。

結婚式のとき、友人が実家から借りてくれてたやつです、確か。

 

 

 

 

 

 

私(左)と姉です。

 

意外と似ていたんです私、娘と。

 

 

 

 

 

 

 

これも私です。

どちらも30年以上前。

 

当たり前だけど、

わたしにもこんな時代があったのですね。

 

 

ちなみに今はこんなにかわいくありませんので^^

塾へ来てビックリしないでくださいね。

 

さあ10月も終わろうとしています。

今年も残すところあと2か月。

 

なんだか風邪が流行っているようですね。

今日もお休みの生徒がたくさんいました。

インフルエンザももう始まっているとか。

みなさん気を付けてくださいね。

悪天候

昨日今日と大変なお天気でしたね。

 

そんな中、選挙で一日の動き出しが早かった我が家は、

午前中姪もぞろぞろ引き連れて

地元の交流会館で遊んできました。

 

嫁さんと卓球しました。完全になめてました・・・。

たまに繰り出される一発が本気でビックリしました。

実は嫁さんは高校時代インターハイ出場するほどの選手だったのです^^

 

球が見えないんです。

 

ひと汗かいた後は姪(小1)と本気オセロ対決。

 

 

 

 

 

 

 

オセロなんか一緒にできるようになったのか、なんて感傷に浸る余裕もなく

まさかの同点。

あぶね。

 

夜は子供たち寝た後、

久しぶりに映画タイム。

 

「かもめ食堂」

 

 

 

嫁さんの好きな映画らしいです。

 

これだな。

うちに「北欧風食器」がチラホラしてる理由は。

 

 

さあ今週は天気はどうなるのでしょうか。

頑張っていこう!

初心

日曜日、友人の結婚式へ夫婦で参列してきました。

 

和装の厳かな式ののち、和気あいあいとした披露宴もとても楽しませてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

余興の親戚の小学生の手紙あり、新郎とのサプライズ共演の歌あり、

かわいかったです^^

 

 

 

 

 

 

 

その中で、乾杯の挨拶をされた、二人の恩師なる方が引用されたされた詩がとても素敵でした。

 

いうまでもなく主役の二人に贈られた詩なのですが、

結婚8年目の我々にとっても、

改めて心のぐっと深いところまで届いた詩でした。

 

ふたりの高校の国語の先生とおっしゃってましたが、

卒業して20年近く経つ卒業生の結婚式に参列されて、

こんな素敵な詩を送れるってすごいです。

 

毎度結婚式は初心を思い出させられる場となります。

 

祝婚歌 吉野弘

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい

完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい

二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい

互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい

立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には
色目を使わず
ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい

健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい

そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい

高3生

先日授業の後高校生と話をしていたら、

周りの友達が推薦等で進路が決まっていくようで、

楽しそうに、幸せそうに見えてしょうがない、ようなことを言っていました。

 

気持ちはよくわかるよ^^

先生も浪人したときそうだったから。

 

でも、今、そこ、頑張り時だ。

いま、ぐっとこらえて、最後まで妥協せずにやりきってごらん。

「自分の力で乗り切った」って思える経験を積んでほしいです。

その後の人生の「自信」になるから絶対。

 

先生も浪人していたとき、今でもよく一緒に遊ぶ地元の仲間と、当時連絡を一切取らずに自分の結果を出すことだけを考えて勉強していました。

その結果を仲間は待っててくれるんだよね。

(まあみんなは大学生始まってたから、全力で遊んでただけだろうけど)

「みんなに中途半端な結果報告できね~かっこわり~」って、

勝手にそんなこと考えてました。

で居酒屋で、みんなの前でいい結果報告して、乾杯して、、、

なんて受験終わった後を想像しながらニヤニヤしてました。

相当気持ち悪いね^^

しかも邪念ばっかり。

 

昔と比べると、周りの様子が常に見られるから気になってしょうがないんだろうけど、

絶対負けちゃだめだよ。

 

受験てそういうもんだから。

逆に、受験でしか得られないから、そういう経験は。

 

「孤独」を受け入れて、自分と向き合ういいチャンスだよ。

 

がんばれ。こころから応援していますよ。

 

ラグビー

週末に地元の少年ラグビーチームに息子を連れて体験に行ってきました。

 

先生は実はラグビー部出身(高校だけですが・・・。)で、

今でも観るのも大好きですし、隙あらば草ラグビーチーム(あまり激しくないところ^^)にでも入りたいと、

思っている次第ですが、

 

今回はひとまず、

3歳から参加可能なチームを見に行ってきました。

 

天気も良くすごく気持ちよかったです。

 

当の息子はなんのこっちゃわかっておらず、

たまにボール蹴って遊んでただけ、

あげく途中で帰りたくなってしまって退場・・・^^

スクールの方々すみません。

まだちょっと早かったかもしれません。

 

無理強いすると逆に嫌になっちゃうだろうし、

なんとか自然に向かせる方法ないかな~

 

練習はほんと楽しそうで、でも真剣で、

始まって早々高学年の方から、

「練習なんて、ただいわれたことだけやっても意味ないからな!」

「常に練習の意味を考えて、試合をイメージして動かないといけないんだぞ」って。

「高学年ならとくに意識できてなきゃ」って。

 

聞きながらどうしても仕事と結び付けて考えてしまいました。

同じだな~って。

常に「試験に出たら」って想定して勉強している子のほうが、

やっぱりポイントを押さえるのが早いですからね。

 

スポーツで学んだことを勉強にも活かして、

勉強で学んだことを人生にも活かして。

 

意識次第で成長するチャンスはいっぱいあるんです。

 

まあともあれ、ラグビーに限らず、好きなことを見つけて、

心も身体もバランスよく成長していってほしいと願う親心です。