2018年5月のアーカイブ

とがめつる・・・?

誰か教えてください。

 

4歳の息子が折り紙で折ってきて見せてくれた「とがめつる」が

わかりません。

顔があるようなので、「鶴」の仲間なのかなと思ったのですが、

聞けば聞くほどわからなくなります(^^)

 

妻に聞いてもわからず、ネットでも出てきません。

 

ちょっと舌っ足らずなところがありますので、

そもそも「トガメツル」ではないかもしれません。

「おあえうう」程度にひろげて考えた方がいいのかもと思って、

有力候補に挙がった「こがねつる(小金鶴?)」では、

前橋のハンバーグ屋さんが出てきました。

 

確かに美味しそうでしたが、行ったことありません。

 

ちなみに、

今朝がた寝起きに得た情報によりますと、そのトガメツルは、

1.お茶に誘うと「いいよ」っていう。

2.いつでも重い扉を開けてくれる。

3.住んでいるところは、「下(した)」

4.でも木にも登る。

 

ますますわかりません。

流行っているのでしょうか。

 

ごめんな、父ちゃん塾の先生なのに、トガメツルも知らなくて・・・。

 

勉強と風呂

「風呂に入って後悔した人はいない」

もう眠すぎて、

ダラダラしすぎて、

夜寝る前に風呂に入るのが

どうしても億劫になることがあります。

そんなとき、

以前に嫁から聞いたこの言葉を思い出し、

自分に言い聞かせながら入ってます。

そしてさっぱりして、

またビール飲んじゃったりして。

おやすみなさい。

考えてみれば勉強も同じです。

「あのとき勉強なんてするんじゃなかった」

なんて嘆いている人を見たことがありません。

そーゆーことです。

少し先をみて、

想像して、

今やるべきことを選んでいこう。

問題解決

何かひとつ、目の前の問題を解決しようと考えたとき、

その問題点をよく吟味して、

自分の解決できるレベルまで細分化して、

それを確実に一つ一つ解決していく。

 

もしくは、

最終的に戻るべきゴール(本質)を見失わないように気を付けながら、

問題を読み替えて、

自分の手の届く範囲まで引き寄せるイメージ。

 

でーんと立ち塞がる一問の大きな問題が、

実は小さな問題の集まりだったことは往々にしてあります。

 

大きな一つの階段を、10個の小さなステップに分けてのぼる。

一つポイントは、

細分化によって、見た目の「問題数」「ステップ」が増えることをめんどくさがらないことかな。

 

誰しもそんな大きな問題を一発で解決できるものではありません。

 

自力でじっくり噛み砕いて飲み込む、

そんな力をつけていってほしいな。

そんなことを考えながら、日々授業をしております。