2015年のアーカイブ

ランチ

今日は新松戸の「abill coffee+」でランチ。

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ピリ辛の、チキンとビーンズの、あと芋の、

トマト煮・・・

ごめんなさい名前は忘れました。

 

 

ボッチ飯なんのその。

柄にもなくそんなおしゃれランチを満喫。

 

なにより今日は千葉県の公立高校の入試ですね。

天気も穏やかで、まさに試験日和。

 

みんなできたかな。

定期試験

定期試験、模擬試験から学ぶこと。

 

「試験」は、通知表の判断材料なだけではありません。

受けて終わり、または結果見て終わり、なんてもったいないですよ。

 

どの科目をどんな方法でどれだけ勉強したら、何点伸びるのか。

もしくはどれだけさぼったら、何点落ちるのか。

これを知るのも大切な勉強です。

 

そこから、入試や資格試験などの一発勝負へ向けての必要な学習量、学習法がおのずと見えてくるはずです。

 

試験結果にただただ一喜一憂しているだけではなにも成長しませんよ。

 

中高生問わず、当たり前のそのことに気づいている生徒さんは、もう実践しています。

 

学習計画表

公立中学はそろそろ学年末試験まで2週間をきる頃ですね。

学習計画はきちんと立てられていますか?

 

計画・目標を立てることはとても大切です。

 

結果実行できたかできないかよりも、

まず計画を立てて、それを意識し、生活を律することに意味があります。

メリハリです。

初めは無謀な計画になることが多いものですが、

繰り返していれば自然と現実的な、また効率的なものにブラッシュアップされ、

達成率(点数)にも反映されてくるはずです。

 

しかし計画をうまく立てられない生徒は多いのではないでしょうか。

(本人は気づいていない場合もあります。)

 

実は今日、とある学校から配布されている計画表を見せてもらい思いました。

 

すごく使いづらそう。

埋めたところでいまいち生活と結びつかないのですね。

 

子どもたちには計画表なるイメージがそもそも無いので、気づかないと思いますが、

 

あれでは意味がない

 

・・・ト、オモイマス。

 

たぶんどこの学校も大して変りない計画表を配布しているのでは。

みなさん使いやすい手帳ってどんなですか?

 

 

そこで、試験期間の学習計画表を作ってみました。

 

もちろん計画だけ立てても点数は伸びませんが、

どうせ立てるなら効率のいい計画を立てませんか?

通勤

今日はいい天気で気持ちが良かったので、

通勤ルートを変えて、いつもより遠回り。

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江戸川の土手を走ってきました。

午前中の土手、老若男女、結構いるんですね。

歩いているひと、走っている人などなど。

(この写真には見事にひとりもいませんが)

 

ぼくは自転車で。ゆっくり走りながら、気持ちよかった。

帰りはいつも、寒いし暗いし、怖いし眠いし、

ひたすらこいで最短ルートで帰りますが、

昼間はこんな通勤もいいものです。

しばらくこっちの道で来ようかな。

 

ところでひとつ、最近読んでいる本の紹介を。

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「てのひらの迷路」石田衣良

 

 

 

僕ら世代(今年35になります)だと、「池袋ウエストゲートパーク」の作家としてしっているのではないでしょうか。

でもぜんぜんタッチの違う本です。

 

実はこの本、いつ買ったのか、読まずに置きっぱなしになっていた本でして。

たまにあります。

 

目について読んでみたら、気ままなショートショートの連載をまとめたもののようで、

読むのが遅い僕でも、一話2,3駅もあれば読めてしまうので、カバンに入れておくといい暇つぶしになります。

 

作家って考えていることがおもしろいです。

あたりまえのレベル

「あたりまえのレベル」をあげる。

最近そんなことを考えています。

 

ここまでやってあたりまえ。

 

以前飲食業に従事していた際、

「店の成長とは、スタッフのあたりまえのレベルをあげること。」

「若いスタッフはいうことを聞くのではなく、空気を読む。

そのあたりまえの空気のレベルが店のレベルであり店長のレベル。」

そんなことを学んだ気がします。

 

たとえば、簡単な話、

奥のテーブルに食事を提供しに行ったら、帰りに他のテーブルの空いている皿も下げながら帰る。言えばできるのですが、常に徹底するには初めは、高い意識が必要です。

だんだんとあたりまえになります。

店長の作る空気が、OKライン決めるのです。

 

同じことが家庭、また学習についても言えるのではないでしょうか。

こどもは無意識のうちに空気を敏感に感じ取り、

そして自然と都合のいい空気の方になじむものです。

 

「勉強しなさい」、「しなくて困る」ではなく、

「え?勉強?そりゃするでしょ。」、「逆にしないでいいの?」

くらいのレベルの空気(環境)をつくってみてはいかがですか?

 

一朝一夕、そんな簡単にうまくいかないことは百も承知ですが、

僕自身今思えば、そんな環境にうまく乗せられていた気がします。

どんな環境だったかはまた追々。

 

ノーゲームデー

北海道で「ノーゲームデー」なるものが設定されたようですね。

教育委員会の呼びかけで、第一・三日曜日は大人も子供も

電子機器を置いて、コミュニケーションを見直そう、という内容のようです。

 

賛否両論さまざまな意見が飛び交い、また疑問視も出ているようですが、

僕は賛成です。

前日のゲームの時間が増えるとか、一日1時間と決めるほうがいいとか、

そもそもノーゲームを守るのか守らないのかも、

そんなことはどうでもよくて、

 

もっと根底にある問題、

「何の疑問もなくゲームや携帯に向き合い続けている」という現実に一石を投じ、

「あれ、このままでもいいのかな」と一瞬でも考え、

「ゲームの何がいけないのか」と家族で話すきっかけになれば十分意味があるではないかなと思います。

 

みなさんはどう思われますか?

 

ひと手間

挽きたてのコーヒーにはまっています。

 

塾で授業前に毎日一杯挽いて飲んでいます。

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エルサルバドルのコーヒー豆。

 

エルサルバドル・・・

 

 

どこ?

 

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まあなんでも、

ひと手間加えてみると、

楽しくなるものです。

 

 

 

きっかけは年末にオープンした新松戸の癒しのカフェ「abill coffee+」

ここのひげもじゃのマスター(友達)に教えてもらいました。

興味本位で話を聞いていたら、ついついその気に(笑)。

本当にその道を好きな人に語られると、

うっかりはまってしまうものですね。

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今度は地ビール、教えてもらいにいこうかな。

再確認

先日の日経TRENDYに、こんな記事がありました。

関西の付属高校でひとり一台のiPadを導入し、Appleから評価されたと。

なんだか誇らしげな記事ではありましたが、

違和感が拭えません。

 

そりゃ何百台も売れば評価もされるでしょうに。

営業部長ご就任ですね。

しかも家庭での購入なので学校はいっさいリスクなし。

そして最後にこのコメント。

「学校はおしなべて新しい取り組みに抵抗があるもので、何をやるにも失敗した際のリスクを第一に考えてしまう。そうではなく、成功した際にもたらす効果の大きさを考えて進めるようにしたい。もし失敗してしまっても、それを踏まえて今後に生かせるチャンスとしてとらえるべき」

みなさんどう感じますか?

 

学校教育の現場にiPadが良いか悪いかはわかりません。

それは誰にもわからないはずです。大成功の可能性ももちろんあります。

 

ただ、

「もし失敗しまっても今後に—-」

 

教育というものの怖いところは、結果が出るまで時間がかかるというところにあるかと思います。

何か始めた新しい試みの結果が出るころには、学生はもう次のステージにいます。

学生は受けた教育の結果を、次のステージで試されるのです。

そういった意味で「新しい取り組みに抵抗を」感じるのは当然であり、

慎重であってありすぎることはないと思います。

 

「失敗した際のリスクを第一に」考えるべきです。

リスクを負うのは学生なわけですから。

 

この記事の、またこの学校の取り組みの真意は測りかねますし、

学校の批判をしたい訳ではありません。

 

「時代(ニーズ)に合わせて」

言うのは簡単ですが、「メディア」のつくりだした「時代(ニーズ)」にただただ合わせているだけで、そこに不安を感じないことが本当に怖いのです。

 

自分は自身の経験に基いた指導を続けていこうと思います。

 

ひとりごと

最近「ガラホ」なる言葉をよく見る。

「スマホ」+「ガラケー」で「ガラホ」

 

・・・?

 

いやむしろ「スマ」を入れなきゃ・・・。

まあ既に議論の末だとは思うけど。

 

呼びやすければ何でもいいのかな。

 

「チョベリバ」の方がまだ共感持てた気がする。

 

にしても、

既存のものの形とか名前だけ一生懸命変えて新商品みたいな売り方してないで、

いち消費者してはもっと何か、新しいものつくってほしいな。

 

アップルからiPhoneが最初に出たときはワクワクしたな~。

 

おじさんになったな・・・。

デロリアン

つい最近、かみさんと夜映画を観ました。

「バックトゥザフューチャー」の1と2。続けて。

何度も観てるけどやっぱりおもしろかった!

普段映画を観ると寝てしまうかみさんも最後まで観てたのでよっぽどでしょう。

懐かしかったな~。昔ミニ四駆のデロリアン買ってもらった気がする。

 

気づいたのだけれど、

part2で描かれている未来って、2015年、今年なんですね。

スケボーも車も飛んでいて、空に高速道路。犬は一人で散歩しているし。

確か初めて見たのが小学生の時だから、

20年以上前になるのか・・・。

 

2015年、車は飛ばないし、

相変わらずうちの犬はリード持ってないとどっか行ってしまうけど、

 

それでも、あのころから今の生活を見ると、ぜんぜん違うんだろうな~。

何がいちばん変わったかな。

 

あの頃何考えてたかな~。

 

新聞にある先日のセンター試験をまとめて解いていたら

そんなことが頭を巡りだしてしまって仕方がないので、

書いてみました。

 

集中できていない証拠ですね・・・。