2015年のアーカイブ

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行ってきました!

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ケツメイシライブ@代々木体育館

 

 

 

ライブ前にみんなで集合、パシャリ。

ケツメイシ写真

 

 

先生半分だし(笑)

(もっと右、ひとりいないですし。)

 

 

しかもアリーナ席、最高でした。

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なんというかあの会場の一体感・・・。

 

ああ、始まる直前のこの時間に

戻りたい(笑)

 

世代も仕事もバラバラの仲間たちと、

うちは奥さんも一緒に、

同じ好きなアーティストのライブを満喫、

最高な日曜日でした。

 

チケットを取ってくれた友人はじめ、子どもを預かってくれた両親、

おとなしく留守番してくれたじじ(犬)に感謝です。

ケツメイシ写真2

 

 

 

 

 

 

ちなみに塾ではまさかのCDも貸し出ししてます・・・。

先生好きなものはどんどん共有したいんです(笑)

でも強要はしません、本棚にこっそり置いておきます。

 

 

そして今日は朝から友人に頼んで塾の新しい本棚づくり。

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任せっきりでやることないので、写真でも。

 

 

 

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いい感じいい感じ♪

ありがとう。

 

 

これからお薦めの参考書など並べてみるので、

気になるものあったら手に取ってみてください!

 

そう、やっぱりいいものは共有したいのです。

 

音楽でも勉強でも。

みんな同じです、人生を豊かにするものに違いない、

 

と思っています。

 

さあ今学期も残りわずか、

暑い夏が、夏期講習がすぐに始まります!

がんばっていこう!

諸々

七夕ですね。

 

息子を保育園に送っていったら

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たくさん飾ってありました。

息子の短冊の前で、一枚・・・ぜんぜんじっとできません。

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「じじと仲良くあそべますように」

 

 

 

じじ(犬)のこと大好きなのにな。

完全に片思い中の息子。

 

今まで気にも留めていなかった行事が、

最近は確実に生活において存在感を上げてきています。

 

七夕といえば、先生も、小学校二年生か、三年生か、そんな頃、

学校の七夕集会でみんなの前で願い事を発表した記憶があります。

「プロ野球の選手になって、西武ライオンズに入って優勝したいです!」

たしかそんな感じだった。

 

そんなに野球好きだったかな・・・ぼく?

 

でもまあなんてかわいい願い事。

 

いまじゃいっぱいありすぎてうまくまとめられず、

「諸々うま~くいきますように」って。

 

きたないオトナ(35)になっちまった。

理想

「理想的」の一言で片づけてしまい、

やる前からあきらめてしまう、

やらせる前から周りがあきらめてしまう、

妙に子供に心地よい「理解」を示してしまう、

 

言い続けるのは疲れるから。

 

特にまだ小さいうちは、

一向にやる気を示さないなら、たまには強引に、

首根っこ掴んで机の前に座らせる。

 

その先には、大人も責任もって、楽しいものを示さないといけないので、

もちろん大人も大変。

 

「理解」が良すぎると、

かえって成長のチャンスをつぶしてしまうのかもしれません。

 

 

「あの人は優しすぎる・・・」と、女性が逃げていくのと、

・・・ぜんぜん似てないか(笑)

 

 

我々が、子供の時よりも、明らかに情報が増え、

子どもの興味を惹くものは増えているし、

また子どもたちもそこへ接触しやすくなっています。

 

そんな中で「待つ」って、一番難しい選択だと思います。

五月晴れ

昨日今日と、梅雨の晴れ間、まさしく「五月晴れ」でしたね。

 

6月なのに?

 

みなさんご存じでしたか?

「五月晴れ」の五月は、旧暦の五月であり、

今の水無月(六月)を指しているそうです。

そして五月晴れというのは、そもそも「梅雨の晴れ間」の意味だそうです。

 

先生も最近知りました。

 

やはり言葉は大切にしないと。

 

時と場合によって、また相手に合わせて使い分ける、大人になるとそんなことが求められます。

急に求められだすのです。

そのとき慌てないように、恥をかかせないように、

言葉使い、言葉選び、子どもたちにも教えていきたいですね。

 

まあ「五月晴れ」が役立つときがくるのかは知りませんが(笑)

得てして「知識」と呼ばれるものはそんなものですよね。

 

得てして、 合ってる? ??

 

とにかく言いたいことは、

昨日は、

 

BBQ日和でした!

 

さあ今週来週と、二期制の学校を除いて、高校生の期末試験ですね!

みんな終わったら夏休みだ!

いいな~!

ドキドキです

さあ中学生は期末試験を終え、

ボチボチ結果を持ってきはじめるでしょう。

 

みんなどうだったかな。

中間試験の後から入った生徒は、

遅れを取り戻すべく、この一か月間よく頑張ったね。

 

少しでも結果につながっているといいのだけれど。

 

あ~なんだろ、試験結果を聞くのはドキドキします。

 

高校生は来週あたりからですね。

がんばろう!

 

TDL

昨日、ディズニーランドへ行ってきました!

生徒たちには「試験二週間切ってるぞ~」なんて言いながら、ね(^-^;

今週もたくさんフォローするので許して(^^)

 

でもまあ何年ぶりだったのだろう。

 

ひたすら並ぶイメージしかなく、

長い間避けてきましたが、

去年あたりから、

一度は出発遅くて入場制限で入れず、

一度は息子が熱出して行けず、

こうなると人間不思議と行きたくなってくるものなんですね。

3度目の正直で、ついに行ってきました。

 

行ってみたらやっぱり楽しいもので、

嫁さんが前夜にはりきって立てたプランにのって、

ディズニーって乗り物以外にも

楽しめるものがたくさんあることがわかりました。

早く家を出たため、途中暗い部屋の熊のショーでは寝ちゃったけど、

最後もこれまたプラン通り(?)、ワッフルでしめました。

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これうまかった~

 

 

 

 

息子も楽しめたのだろか。

ミッキー見て泣きそうになってたけど(^-^)

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これじゃ何を見ているのかわからないけど、

とにかく真剣に眺めていた横顔撮ってみた。

(確かイッツアスモールワールドの時計)

興味を示すものが面白いんです。

 

 

日が暮れる前には家につき、あとはいつも通りの日曜日。

サザエさんみて、風呂入って、飯食って

 

・・・ちょっとパズルやって、

 

先生のそんな休日。

もはや塾のブログというよりプライベートの備忘録ですね。

 

今週もまた一週間がんばろう!

ムード

さあ、公立の中学校は期末試験に向けて

二週間切りましたね。

高校生も来週あたりから二週間前に入るところが多いのでは。

 

生活切り替えてますか?

ご家庭でも試験期間ムードを作ってあげてくださいね。

(特に中学生のいるご家庭)

 

試験期間ムード?

たとえば、

1.休日遊びに行くのを控えさせる。

2.テレビを控えさせる。(録画して試験後にまとめて)

3.試験勉強は順調か声かける。夜食作って休憩時に話してみたり。

4.目標なんか設定してみたり、試験自体のイベント性を高める。

などなど。

当たり前といえば、当たり前の話です。

 

不平不満タラタラでもいいんです。しょうがないんです。

慣れていくものです。

 

オンとオフ、メリハリつけていきましょう!

経験とつながり

今先生は自転車にハマっています。

実は昨日お昼に、雑誌で知った都内の自転車のお店へ行ってきました。

 

色々教えていただきながら、

少し年上のオーナーさんは元プロスノーボーダーで、

スノーボードでも話が広がり、共通の知人がつながり、

最後、オーナーさんの3歳の息子さん登場で、

これまたちょっと子供の話をしてみたり。

 

改めて、経験てヒトとヒトを繋ぐものなんだと感じました。

 

語れるくらいハマる。

自然と、それに関する雑誌なんか片っ端から目を通したくなるし、

昔だったらDVD(今だったらYOUTUBEかな)観て研究したり、

お店行って店員さんと話して情報を収集したり。

 

教科書の無いそんな「勉強」を今も楽しんでいます。

 

人生の中で、

たくさんはいらないけど、

ほんのいくつかでもそんなものがあると楽しいですよね。

イガヌ

ご存じ「NEWS」の加藤シゲアキ著。

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「傘をもたない蟻たちは」

 

 

 

新聞で対談が組まれていて、興味を引かれたので、

初めて読んでみた。

 

おもしろい。

 

歌って踊って、こんな本まで書いちゃうんだから、

すごいな~

 

前にも書いたけど、

やっぱりかんがえていることがおもしろいです、

ものを書く人は。

どういう頭ん中しているんだろ。

 

スイスイ読めてしまうので、息抜き、気分転換に

良いのでは。

「後医は名医」

週末ガラにもなく体調を崩し、病院での医者とのやり取りの一コマ。

 

お医者さん「お腹とか叩いてみますね~、どんな感じですか?痛いですか?」

僕「痛くはないです。」お医者さん「響きますか?」僕「響く? よくわかりません」

お医者さん「どんな感じでしょう」

僕「はあ、お腹をたたかれているな~って感じです・・・。」

お医者さん「じゃあ背中をたたいてみますね~、どうですか?」

僕「・・・背中をたたかれているな~って感じです」

お医者さん「そうですか(パソコン向かってカタカタ)」

 

なんて打ち込んだんだろ。

 

大人の診察でこの調子なのだから、小児科とゆーのは本当に大変なんだろうな~

「後から診るほど名医」とはよく言ったものだな~。

 

そして思いました。

塾での指導でも似たことが言えるのでは。

勉強がわからなくなってしまっている学生の中には、

やはり自分の今の状況をはっきり伝えられない、

そもそも把握できていない生徒が多いです。

 

いかに現状の課題を共有できるか、そこに尽きますね。

 

結果を急ごうとすると、もしくは形だけ整えようとすると、

どうしても経験上の数パターンに分けて、あてはめようとしてしまうので、

本当の課題を見落としてしまうのです。

もっと断ち悪いのは、見て見ぬふりです。

 

初見で課題を言い当てるなんて芸当はできませんので、

じっくり付き合って一つ一つ解決していきたいですね。

 

具合悪くて部屋で丸まりながら、

そんなこと考えてました。