2017年6月のアーカイブ

季節物

今年も梅を漬けました。

 

 

 

 

 

 

我が家の暑い夏を乗り切る必須アイテム。

 

でも、毎年、一番熱い時期には無くなっているんですよね。

 

今年はたくさん漬けました。

 

 

 

 

 

 

これを炭酸水で割ったのが本当においしいんです。

 

ひょっとしたら、ビールよりうまいんじゃないかな。

はやくできないかな~♪

客観視

あの「サザンの桑田」はレコーディングの際、

音源を、一度必ず自身の車で聴いて、

各パートの音の調整をするそうです。

僕も授業録音して聴いてみようかな(^^)
新たな気づきがあるかも。

言葉遣い、声の大きさ、
知識同等に、いや、この仕事をする以上そんなものはあって当たり前、それ以上に伝え方が大切ですからね。

こだわっていこう。

面倒くさがり屋

見ていると、めんどくさがり屋の子ほど、無駄な時間が多く、結局もっとめんどくさいことになっています。

今の小さな「手抜き」が、後に何倍もの面倒くささになって帰ってくる。

ひとつひとつきちんと解決しないから、結局また繰り返すハメになる。
何度も何度も同じこと繰り返すことの方がよっぽどめんどくさくないですか?
振り返ってみれば自分も、そんなことに気づいてからかな、

手抜きをやめたら、

ひとつひとつじっくり取り組むようにしたら、

きちんとひとつひとつ解決しながら進むようにしたら、

効率もあがり、無駄な時間も減り、

結果的に気持ちよく遊ぶ時間も増えました♪

before&after

塾のずっと気になってたとこ、

ついに手を付けました。

 

授業前にチョチョイッと。

 

 

 

 

 

 

 

↑before

 

 

 

 

 

 

↑after

 

やっぱりトイレも快適じゃないとね。

いい感じ。

 

もっと早くやっとけばよかった。

ゾウの時間ネズミの時間

ゾウもネズミも人間も

生物が一生の間にする呼吸の回数は同じだそうです。

 

知ってました?

 

今「ゾウの時間ネズミの時間」(本川達雄)

という本を読んでいます。

 

 

 

まだ半分も読んでいないけれど、

面白いです。

 

1章2章の生物学の視点から国のあり方まで見解を広げる内容に、

なるほどな~ってガッツリ引き込まれました。

 

でも3章、4章、だんだん難しくなってきてます・・・^^

 

生物学の本に分類されるのかもしれませんが、

決してお勉強本ではありません^^

 

高校生くらいなら楽しめると思います。

 

あと、生物ついでにこれもお勧め。

「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一)

これも生物学者さんの本ですが、

決して教科書的な内容ではないです。

 

 

 

これも生物勉強してる高校生だったら、僕なんかよりよっぽど楽しめるんじゃないかな。

実は、これも正直僕には後半だんだん訳わからなくなってしまったけれど、

前半だけでも十分楽しめました^^

また読んでみよっと。

 

こういうのを読むとまた自身の勉強への興味が深まるのではないかな。

 

読み終わったら置いておくのでよかったらどうぞ。

 

巻き込む力

やっぱり最後は、

自分で勉強できる子が強いと思います。

自分で勉強する力とは、なにも部屋で一人でこつこつ勉強するだけではありません。

 

周りの人を、協力してくれる人を、

「自分主体」で、しっかり巻き込む力です。

 

「巻き込む」ことと「任せる」は全く違います。

主体性があるかないか。

 

勉強は食事と同じです。

食べた人が、食べた分だけ成長します。

ただ、周りの人にとっておいしいものが、

自分にとってもおいしいとはかぎりません。

栄養バランスの取れた定食で選ぶのは楽ちん(実は出すほうも楽ちん)だけれど、

出てくるものがすべて今の自分に必要なものとも限りません。

また、必要のないものを食べても腹は膨れます。

そして本当に必要なものを見つけたときに、

時間もないし、おなかもいっぱい。

 

今、みんなと一緒の、出されたものだけ食べて安心しきっていませんか?

もしくは、用意された定食で出されるのを待っていませんか?

 

「あれとあれとあれ、食べたい。その次こんなの食べたい。」

「これとそれとあれで、栄養は足りてますかね?」

そんなイメージ、ほしいのは。

 

伝わるかな。

 

こちら、いつでも巻き込まれる覚悟は出来てます。