長所と短所
本のタイトル、ネット記事の見出し、番組のテロップなどは、
ファーストタッチで人目を惹くために考え抜かれたコピーです。
耳障りの良いネーミングも、敢えての逆説的な表現も、
その発言の真意、またはその人自身に注目を得るための広告です。
そしてときにそれは、本質をカモフラージュするためのものでもあるから怖いです。
よくできています。
でもある意味無責任。
表面上の刺激的な言葉を真に受けて、自分がぶれないようにしていきたいです。
聞こえのよいフレーズ。
真理を衝いたような説得力のある記事。
みんなが前のめりになる空気。
ピピンと来た時には慎重に、
ピンとこないときにはじっくりと。
そんなケツの重さが、
自身の長所でもあり、
また短所でもあると自覚しております。
充電
昔から休みの日をなんとなく家で過ごしてしまうことができない先生は、
今でも今週の日曜日は何しよう、どこ行こうといつも考えています。
先週は小学校来の友人の働くイタリアンのお店へ、家族でランチしに行ってきました。
東京は麻布十番。
名前からしておしゃれな響きプンプンの街へ行ってきましたよ。
でも入ってみると至ってカジュアルな雰囲気に安心しながら、
友達がキッチンから出てきてくれて話していると、
もう麻布だろうが、松戸だろうが関係なくて^^
友人の近さに固まる娘^^
でも本当においしかったです。
夕方、子供たちと自転車で買い物がてら公園行って、
夜は先生珍しく、無い腕を振るってピーマンの肉詰めなんぞも作ってみたり。
(ちなみに雰囲気はありましたが、
味はありませんでした^^)
そして子供たち引き連れて早々に就寝。そんな日曜日。
さあ今週もあと二日ですが、がんばろー!
さて今週末は何しようかしら。
GW
みなさま連休いかがお過ごしでしょうか。
残りの週末は天気がよさそうでなにより^^
先生は家族がいとこ達とキャンプへ行ってしまったため、
ちょいちょい送られてくる楽しそうな写真見ながら、
こいつ↓と二人暮らしです。
影じゃないですよ、よく見てもらうと、犬なんです。
ちなみにこっち向いてます^^
じじといいます。
先生の書く英語の例文にたまに使われているのはこいつの名前です。
そして、
二日間だけ、塾に置かせてもらってます・・・。
隅っこに、おとなしくさせておきますので、
においもしませんので、
どうかご容赦を。