雪だ、、、
雪が降っております。
さあさあ帰ろう。
積もるかな〜
皆様、今日も1日お疲れ様でした。
早いものでもう明日から2月ですね。
さてさて、受験生、いよいよです。
みんながんばろうな!
おやすみなさい。
雪が降っております。
さあさあ帰ろう。
積もるかな〜
皆様、今日も1日お疲れ様でした。
早いものでもう明日から2月ですね。
さてさて、受験生、いよいよです。
みんながんばろうな!
おやすみなさい。
皆さま先週はこの大切な時期に、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
先生、物心ついてから初めてなんじゃないかと思うほど、かかったことがなかったのですが、
この度やってしまいました。
インフルエンザ。
体力が落ちているのかしら。
今週から通常通り復活しております。
もちろん受験生だけが気をつけるものでもありませんが、特にこの大事な時期、今後いっそう教室の快適さには気をつけていこうと、改めて思いました。
自分は大丈夫、なんて思わないことですね(^^)
教室では慣れないながらも温度、湿度の調整や、
アルコール消毒のスプレーなども設置しておりますので、皆さん協力して、みんなで乗り切って行きましょう!
よろしくお願いいたします。
ご存知の通り、
掛け算、足し算は、順番が変わっても答えは変わりません。
でも、
「4人ずつ座った椅子が、5脚あります。生徒は何人いますか」
に対して、
4×5=20(4人/脚が5脚) と、
5×4=20(椅子5脚に4人ずつ)
は考え方が異なるのです。
どちらの考えも正解ですので、どちらでもいいのですが、
きちんと自分の式の意味を理解しているかどうかが重要です。
子供たちを見ていると、意味など考えずに、
問題文に「4」と「5」があるから、(今掛け算のテストだし)4×5=20
としか考えていない、考えられない生徒が多いのです。
要するに、文章題を解いている意味はなく、
ただの計算練習にしかなっていないのです。
足し算、掛け算のうちに、式の意味を理解する習慣をつけないと、
(引き算は小学校のうちは負の数が出てこないので、「大きいほうー小さいほう」と並べておけば、乗り越えられてしまいます。)
割り算に入ったときに、「出てきた順に割る」や「大きいほう÷小さいほう」、「整数になるほう」としか考えることができなくなってしまいます。
そして、いつまでたっても問題文の数字にしか目がいかないので、
文章を的確にとらえて、その意味を考えることができず、
四則を使い分けての式を立てられず、
結果的に、数学が、お勉強が、苦手になっていきます。
蔓延する「数学嫌いを作る学校の授業」のような記事に踊らされて、
安易に「どちらでもいい」と言ってやらないでください。
学校の教え方だけがすべてじゃないよ、と言ってやらないでください。
その意味が分かる子には、とてもいいアドバイスになりますが、
多くの場合は、逃げ道になるだけで、学校不信を煽るだけです。
先生のお話をよく聞いて、問題文をよく読んで考える。
その代わり先生だって、教科書読むだけじゃなくて、必死にその「意味」を伝えないといけないし、生徒の頭の中の「思考」を捉えないといけません。
中高生も当たり前なのですが、特に小学校の算数、うちでやる子たちには、
ちょっと面白くないかもしれないけれど、
だいぶうるさく感じるかもしれないけれど、
先々役立つ安定した学力のベースを作っていこう、
そんな思いで教えております。
子供たちには伝わりにくいのと思うので、
せめて親御様にご理解いただければ、心強いです。
頑張っていきましょう。
生徒たちを見ていると、2つのステップがあります。
質問を「できない」子供たち。
そしてその次。
質問をすることに慣れすぎて、「自分で考えない」子供たち。
前者に対しては比較的声をかけやすいので、対処しやすいのですが、
後者に対しては、ともすると職務放棄のような印象を与えかねないので、
指摘されることは少ないのではないでしょうか。
要するに、「どんどん聞きにおいで」は言いやすいけど、
「そんなもん自分で考えろ」は言いにくいのです。
特に塾の先生の立場では^^
でもみんな覚えといて。
僕に、誘導すらされずに、「くだらない質問するな」って言われたら、
「あ、ぼくもそのレベルにきたのね」って思ってください。
質問くれた君たちの読解力、理解力を見込んで、そう言っています。
偉そうに聞こえるかもしれませんが、
先生も教えちゃった方が楽ちんなんです、本当に。
授業としても、一見成立しているように見えやすいんです。
でも、それじゃ伸びないんです。
みんな、情報があふれるこの世の中、自分で調べることはいくらでもできます。
信憑性に欠けるものがあれば、いくつか比べてみればよいのです。
みんな普段から、
わからないところは聞く前に調べる習慣、考える癖、つけていこう。
そして、授業の密度、高めていこう!
朝久しぶりに息子を幼稚園に連れていき、からのカフェでひと息。
お、オシャレだね。
どんな顔して飲んだらいいんだろ。
そして息子が、誕生日を迎えはや5歳に、、、。
すっかりでかくなったなー。
なんだかしんみり。
どんなふうなお兄ちゃんになっていくのでしょ。
こんな仕事をしていると、お勉強とか習い事とかどんなふうに考えているのか、しているのか聞かれることがありますが、
逆に教えて欲しいです。
子育て先輩の皆さまから。
皆さんのお子様小さいときに、どうされてましたか(^^)
うちは今は、なんもさせてません。
もちろん、お勉強ができるようになるに越したことはないのですが、
パパ塾の先生ですし(^^)
今は、直接何をさせるというより、大きくなって、やるべきときに、やるべきことを、そしてやりたいことをできるように、土壌づくりを意識しているつもりです。
そういった意味では、嫁さんと二人でほんとよく話し合っています。
じゃあ具体的に、、、って何してるわけではないのですが、そんな事を意識しながら、ひとつひとつ、良さそうなこと、良くなさそうなこと、手探り状態ですがていねいに考えているつもりです。
どうしよ、将来この投稿を削除しなくて済むようにしなくちゃ(^^)
さあさ、正月気分も抜けてすっかり日常に戻り、
今日もがんばろー!
カレンダーの都合上、後半戦は非常に短かったですが、
冬期講習の全日程を今終えました。
皆さんお疲れさまでした。
日程の調整、送り迎え等ご協力いただいた親御様、
いつもありがとうございます。
さあ、来週から早速新学期授業が始まります。
三学期から入る新しい生徒さんがいます。
また、進路を決めて二学期で卒業した生徒さんもいます。
付き合いの長短問わず、
他人を変えていくなんて、おこがましいけれど、
勉強を教えるのは当たり前として、
至らないながらも、いち大人として、
子供たちにとって何か得るもの、気づくものがあればと、
そんな気持ちで日々向き合っています。
受験生のみならず、これからもみなさんがんばっていきましょう!
昨年末は、システムの不具合によりホームページがダウンしておりましたが、復活しました。
本日より、冬期講習後半戦スタートしております。
皆さん年末年始、いかが過ごされましたでしょうか。
私事ながら、年末にまたひとつ歳を重ね、38歳となりました。
そして年末恒例の餅つきでのひとコマ。
年々みんなの子供たちが成長するのを実感できる、素敵なイベントです。
感謝感謝。
大晦日は友人たちがうちに集まってくれての、これまた恒例のんびり忘年会。
こうやって毎年のイベントがあるのも、一年の流れを実感できていいですね。
年明けは奥さんの実家で、凧あげなんぞを楽しみました。
そんなこんなで、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。