失わせたくない力

ふと、AI自身にこんな質問を投げてみました。

「AIがどうしても人間に敵わない部分って、どこにあると思う?」

返ってきた言葉は、こんな感じでした↓

AIは、人間が持つ力として

○経験に意味を与える力

○自分だけの物語を生きる力

○身体を通して世界を感じる力

○倫理を判断する力

○他者へ寄り添おうとする心

AIが挙げてくれた上の5つの力を読み返してみると、

それらはすべて “考える” という行為の基盤になっていることに気づきました。

「経験に意味を与える」ことは、

考えるための材料を自分の中に見つけること。

「自分の物語を生きる」ことは、

主体性を持って、判断の軸や価値観を磨くこと。

「身体で世界を感じる」ことは、

思考に深みと厚みを与えてくれ、

「倫理を判断する力」は、

生き方そのものを考えるうえで欠かせない基準であり、

そして「他者へ寄り添う心」は、

多方面から物事を見る、広がりのある思考を可能にします。

つまりこれって、

「自分で感じ、自分で考え、自分で選ぶ」ための土台そのもの。

そしてこれが、人間が本来持つべき“考える筋力”なのだと、

改めて気づかされました。

どんなにAIが発達しても、

どれだけ情報が溢れても、

最後に人生を決めるのは、自分の判断です。

だからこそ、今の子どもたちには

聞いて覚えて、正解をいち早く見つけるより力よりも、

もっと疑問を感じて、自分で考えて、自分で調べて、自分で辿り着く力を身につけてほしい。

初めはうまく答えられなくてもいい。

時間がかかってもいい。

回り道をしてもいい。

むしろ、その過程こそが “思考の筋力” になる。

私自身、日々の授業の中で

ただ解き方を教えるのではなく、

「どう考えた?」

「なんでそう思った?」

「他のやり方はありそう?」

と問いかけることを大切にしています。

それは、テストの点数のためだけではなく、

自分の頭で考えることが、この先の世界で楽しく生きるための一番の財産になる

本気で思っているからです。

AIに答えを聞くことができる時代だからこそ、

人間にしかできない「考える力」を育てたい。

いや、育てたい、というより失わせたくない、、、の方が本当は正しいのかもしれません。子供たちは本来必要な力は持っているはずなんです。

ただ、間違った学び方をしていると、本当に「考える力」が育たないどころか失われていくのです。

それだけ影響力のある、責任のある仕事だと思っています。

 

先生塾が終わった後、ひとりでチャットGPTとお話しして、そんなこと考えました、、、😅

さ、帰ります。