2026年のアーカイブ

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ブログを更新しました。

「主役であれ」〜我が家の話〜

前回のブログで、

「主役であれ」という話を書きました。

今日はその続きというか、

ちょっと我が家の話を。

息子が中学生になるタイミングで、

ラグビーをこれからどう続けていくか、考える場面がありました。

一つは、これまでのチームの中学部。

リーグワンのジュニアという看板もあって、

県内トップを目指す、いわゆるガツガツ系(おそらく…。)

もちろん「楽しく」という前提はあるんですが、

まあ、だいぶストイックにやるであろう環境です。

もう一つは、試合は無いんですが、

一人ひとりを丁寧に見てくれるチーム。

で、前回のブログに書いたあの言葉は、

実はこっちのチームのコーチからいただいたものです。

(元日本代表の方で、ちょっとだけ緊張しました)

「その子にとって、今必要なことを経験として身につけさせたい」

この言葉を聞いたときに、

「ああ、これだな」と思いました。

小学部のコーチが大切にしてくれていたことをそのまま継続して見守って、育ててくれそうな期待が持てました。

身体がまだできていない段階で、

怖さを抱えたまま試合ばかりやっても、

あまり成長にはつながらないこともある。

それよりも今は、

体の使い方を覚えること。

動き方を理解すること。

少しずつ自信をつけていくこと。

そういう積み重ねの方が大事だと。

すごくしっくりきました。

そして最終的に、中学部は辞めて、こちらの環境一本でいくことに決めました。

もちろん強いチームに残るという選択も魅力的でした。もちろん本人にとっても。

試合もあるし、

環境も整っているし、

知っている仲間もたくさん持ち上がります。

正直、迷いがなかったわけではありません。

でも、

「今の息子にとって、本当に大事なのは何か」

「ゴールはどこか。」

と考えたときに、

答えはわりとシンプルでした。

そして何より大事にしたのは、

本人が納得しているかどうか。

ここです。

主役は、あくまで本人。

今回の選択は、

我が家なりの「主役であれ」の実践です。

まだまだ幼い子供には「先」の想像がしにくい分、つい先回りして色々言ってしまいがちです。実際に今回も大いに意見したと思います、、、はい。だからこそ、主役が誰かを見失わないように、気をつけてきたつもりです。

これが正解かどうかは、正直まだわかりません。

でも、

納得して選んだこの経験そのものが、

きっと意味のあるものになると思っています。

、、、そう願っています。

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主役であれ。

ちょっと長いです💦

先日、息子のスポーツクラブでコーチと少しお話しする機会がありました。

そのときにおっしゃっていた言葉が、とても印象に残っています。

「その子にとって、今必要なことを経験として身につけさせたい」

体がまだできあがっていない子に、恐怖心と戦いながら試合ばかり繰り返させても、

実はあまり大きな成長にはつながらないことがあるそうです。

もちろん試合は大事です。

でも今は、

体の使い方

動き方

感覚

そういったものを理解していくことを、丁寧に積み重ねる時期。

そして体ができて、気持ちも強くなったとき、

それまでに理解していたことが「スッ」とできるようになる。

そんなイメージなのだそうです。

 

また、準備が整っていない状態で無理をさせてしまうと、

怪我も怖いし、恐怖心だけが残ってしまい、

スポーツそのものを嫌いになってしまうこともある。

それはやはり避けたいですよね。

 

そしてもう一つ、

とても大事だと思うのは、

指導する側の都合で、子どもに無理を強いるようなことがあってはいけない

という考え方です。

 

試合のために。

チームのために。

指導者の実績のために・・・。

 

そうした理由が前に出てしまうと、

本来いちばん大切であるはずの「本人の成長」が後ろに下がってしまう。

でも本来、主役は誰なのかと考えたとき、

それはやはり、その子自身のはずです。

本人が納得して、

「できるようになりたい」と思い、

少しずつでも前に進んでいく。

その過程こそが、成長なのだと思います。

 

この話を聞きながら、

「ああ、これって勉強も全く同じだな」と思いました。

学ぶ側の「受け取る準備」が整っていない状態で、

どれだけ演習を繰り返しても、

なかなか力にはつながらないことがあります。

やった気にはなるのですが、

本当の意味で身につくとは限らない。

それどころか、無理にやらせ続けてしまうと、

「勉強はつらいもの」「どうせできないもの」

という気持ちだけが残ってしまうこともあります。

 

だからこそ大事なのは、

まずその準備を整えること。

時間の使い方だったり、

物事の考え方だったり、

問題文の読み方だったり、

自分で考える習慣だったり。

 

いわば「どう学ぶか」という部分です。

そういう部分が整ってくると、

同じ問題を解いていても、

吸収の仕方がまったく変わってきます。

そして準備が整ったとき、

そこに注がれる学びは、きちんと力になっていきます。

 

勉強においても、

塾の実績のためでも、

学校の都合のためでもなく、

主役は、あくまで本人です。

本人が納得し、

前向きに取り組める形で、

一歩ずつ積み重ねていくこと。

その結果として、力がついていく。

学びというのは、

案外そういう順番なのかもしれません。

急いでたくさん注ぐよりも、

まずは受け取れる状態を整えること。

 

そして何より、

主役である本人の成長を、何よりも大切にすること。

遠回りのように見えて、

実はそれが一番確実な道なのだと思っています。

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子供たちの「これから」を考えるきっかけに。

最近、日本経済新聞の「知の未来図」という連載を読んでいます。

諸外国の教育や社会の事例を、

そして日本の教育のあり方と比較しながら紹介していく連載です。

「なるほど」と思う部分もあり、同時に、

「今のままでいいのだろうか」という問いも深まります。

 

日々、目の前の授業や受験に向き合っていると、

どうしても「今やるべきこと」に意識が向きがちです。

もちろんそれは大切なことですし、

必要な積み重ねでもあります。

 

ただその一方で、

他の国ではどのように考えられているのか、

どんな教育が実際に行われているのかを知る機会は、

それほど多くありません。

でも、そうした“外の事実”に触れることで、

私たちにとって当たり前になっている教育の前提が、

少し揺さぶられる。そんな感覚があります。

 

すぐに何かを変える必要はないと思います。

変えること自体、簡単なことではありません。

ただ、こうしたことを

「知っているかどうか」で、

日々の見え方は確実に変わります。

 

生徒たち自身にとっても、

本当はこういう視点に触れることは大切だと思います。

ただ現実的には、

まずは周りの大人――

保護者の方や、教育に関わる立場の方こそ、

一度目を通してみてほしい。

そんなふうに感じています。

 

もし今、

このままでいいのかと、どこかで感じているなら。

一度触れてみる価値はある連載だと思います。

 

※ご参考までに

私は電子版で読んでいますが、

紙媒体に掲載されているかどうかは、すみません、確認できていません。

また、こちら有料記事になるようで登録が必要になると思いますが、

現在は「春割」のようなキャンペーンがあり、

2ヶ月無料で全記事が読めるという表示も見かけました。

(もし間違っていたらすみません…)

 

こういう機会に一度触れてみるのも、

ひとつのきっかけになるかもしれません。

 

子どもたちは、与えられた環境の中で毎日頑張っています。

だからこそ、その環境をつくる大人が、

立ち止まって考えることに意味があるのだと思っています。

本日より春期講習開始!

本日25日より春期講習期間に入ります。

授業時間、自習席開放時間が通常と異なりますのでご注意ください。

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そんな日が、ちょっと嬉しい。

先日の中学校の卒業式。

式が終わったあと、何人かの生徒が教室に顔を出してくれました。

「先生ー、写真撮撮りましょう!」

そんな流れで、みんなで記念写真。

卒業式って、友達と写真撮ったり、家族とご飯行ったり、

いろいろ忙しい一日だと思うんですよね。

そんな楽しい日に、わざわざ思い出して寄ってくれるのが、

なんだか嬉しくて。

 

もう塾も卒業して、大きくなった子たち(もはや大人、方たち、かな。)もいまだにたまに顔を出してくれることもあります。

 

塾って、勉強する場所ではあるんだけど、

こうして節目の日に思い出して寄ってくれる。

それだけで、この場所がみんなの中に少し残っているんだなと感じられて、

なんとも言えない嬉しい気持ちになります。

 

とりあえずみんな、卒業おめでとう!!

 

またいつでも、ふらっと遊びに来てね。

(写真は本人たちの了承をもらっていますが、念のため顔は少し隠して掲載しています)