2026年4月2日の投稿
「主役であれ」〜我が家の話〜
前回のブログで、
「主役であれ」という話を書きました。
今日はその続きというか、
ちょっと我が家の話を。
息子が中学生になるタイミングで、
ラグビーをこれからどう続けていくか、考える場面がありました。
一つは、これまでのチームの中学部。
リーグワンのジュニアという看板もあって、
県内トップを目指す、いわゆるガツガツ系(おそらく…。)
もちろん「楽しく」という前提はあるんですが、
まあ、だいぶストイックにやるであろう環境です。
もう一つは、試合は無いんですが、
一人ひとりを丁寧に見てくれるチーム。
で、前回のブログに書いたあの言葉は、
実はこっちのチームのコーチからいただいたものです。
(元日本代表の方で、ちょっとだけ緊張しました)
「その子にとって、今必要なことを経験として身につけさせたい」
この言葉を聞いたときに、
「ああ、これだな」と思いました。
小学部のコーチが大切にしてくれていたことをそのまま継続して見守って、育ててくれそうな期待が持てました。
身体がまだできていない段階で、
怖さを抱えたまま試合ばかりやっても、
あまり成長にはつながらないこともある。
それよりも今は、
体の使い方を覚えること。
動き方を理解すること。
少しずつ自信をつけていくこと。
そういう積み重ねの方が大事だと。
すごくしっくりきました。
そして最終的に、中学部は辞めて、こちらの環境一本でいくことに決めました。
もちろん強いチームに残るという選択も魅力的でした。もちろん本人にとっても。
試合もあるし、
環境も整っているし、
知っている仲間もたくさん持ち上がります。
正直、迷いがなかったわけではありません。
でも、
「今の息子にとって、本当に大事なのは何か」
「ゴールはどこか。」
と考えたときに、
答えはわりとシンプルでした。
そして何より大事にしたのは、
本人が納得しているかどうか。
ここです。
主役は、あくまで本人。
今回の選択は、
我が家なりの「主役であれ」の実践です。
まだまだ幼い子供には「先」の想像がしにくい分、つい先回りして色々言ってしまいがちです。実際に今回も大いに意見したと思います、、、はい。だからこそ、主役が誰かを見失わないように、気をつけてきたつもりです。
これが正解かどうかは、正直まだわかりません。
でも、
納得して選んだこの経験そのものが、
きっと意味のあるものになると思っています。
、、、そう願っています。