フェルミ推定
先日進路が決まり、定期テストも終わった高校生に
急遽、「フェルミ推定」の授業を行いました。
「フェルミ推定」とは、一見、見当も付かないような数値を、
論理的に、ある程度の数字的根拠をもとにして予想する考え方なのですが、
あくまで予想であり答えはありません。
例えば、
「世界で今この瞬間にトイレに入っている人は何人いるか」
「日本の自動販売機の年間の売り上げはいくらか」
など。
いくつかの例題を一緒に考えてみました。
今まで学校の「数学」をがんばって取り組んできた高校生には、
この答えのないでも説得力を必要とする問題は新鮮だったようで
楽しそうでした。
これから大学生、社会人になる高校生にとって、
いよいよ本当に必要になる「考える力」、
中高生のうちにベースを作っておきたいですね。
そこから本当に楽しい「勉強」が始まります。