2016年7月19日の投稿

描く

描いて考える。

 

問題を読みながら図に、または表にして、考えるのです。

 

最近の問題集は、あるいは一般の授業においても、

ある意味親切すぎてしまって、

もとから載っていたり、またはすぐに図示による解説が始まってしまい、

自力で図示して考えるチャンスが奪われているようにも思います。

 

きっと先生も、生徒が描くのを待つより、さっさと自分で描いて説明したほうが楽ちんなんです。

でも、いつまでも人が描いた図で考えていては力が付かないんです。

待つことは時間も、体力も要します。

 

でも、いちばん大切な、鍛えるべき力だと思っています。

 

夏休み、一部の小中学生は算数・数学においてそんなトレーニングも行います。

 

はじめはいいんです、へたっぴで。

ポイントを押さえた図を、表を、いきなり描けるわけがないんです。

 

続けていると、問題読みながら自然と手が動くようになってきます。

 

やっぱり「考える力」を鍛えることは、一朝一夕にというわけにはいかず、

じっくり、時間がかけることが必要なのです。

 

 

 

さ、帰ろう。

 

おやすみなさい。