感覚
週末の小学生の授業である生徒が、
文章題の自分の答えが0.・・・となり、
「こんなわけないな」って言いながら直してました。
その時は、割り算の「向き」が間違っていたようです。
花だかジュースだかの一本の値段を調べていたのですが、
そこで
0.・・・はおかしいと気づいたようです。
素晴らしいね、ってお話をしたのですが、
これが本当に大切なことなのです。
「○÷△だよね」って都度都度教えても考えない子は毎回あてずっぽうで、
当たった、外れたの繰り返しなだけで覚えません。
中学生になっても、
A君の速さを求めているのに、時速300kmとか、
きゅうり一本の値段が2000円とか、
考えない子は平気でそのまま答えます(笑)
出てきた答えを吟味してみることは、読解力や考える力を育む大切な一歩です。
その感覚って、実は日常で鍛えられるものでもあります。
スーパーでの買い物で、「○%OFF」ってあったら一緒に値段考えてみましょ。
税込価格暗算してみましょ。
せっかくややこしい消費税率なんだから(笑)当たったら買ってあげるって。
野球の打率とパーセンテージ比べてみましょ。
家族で車乗っているときに、「時速」の話をしてみましょ。
「お勉強」になってしまう前に、
数字の感覚を鍛えるってすごく大切だと思います。
逆に日常を取り入れすぎておもしろかったのは、
「一個いくらといくらの果物を何個か買って、いくらのかごに入れ・・・」
ってよくみる問題。
かごの値段を入れ忘れたその生徒は、
「かごくらいサービスじゃないの」って。
そうゆう問題じゃないのよ^^
そんなこんな楽しませてもらってます。