2015年11月24日の投稿

感覚

週末の小学生の授業である生徒が、

文章題の自分の答えが0.・・・となり、

「こんなわけないな」って言いながら直してました。

その時は、割り算の「向き」が間違っていたようです。

 

花だかジュースだかの一本の値段を調べていたのですが、

そこで

0.・・・はおかしいと気づいたようです。

 

素晴らしいね、ってお話をしたのですが、

これが本当に大切なことなのです。

 

「○÷△だよね」って都度都度教えても考えない子は毎回あてずっぽうで、

当たった、外れたの繰り返しなだけで覚えません。

中学生になっても、

A君の速さを求めているのに、時速300kmとか、

きゅうり一本の値段が2000円とか、

考えない子は平気でそのまま答えます(笑)

 

出てきた答えを吟味してみることは、読解力や考える力を育む大切な一歩です。

 

その感覚って、実は日常で鍛えられるものでもあります。

スーパーでの買い物で、「○%OFF」ってあったら一緒に値段考えてみましょ。

税込価格暗算してみましょ。

せっかくややこしい消費税率なんだから(笑)当たったら買ってあげるって。

野球の打率とパーセンテージ比べてみましょ。

家族で車乗っているときに、「時速」の話をしてみましょ。

「お勉強」になってしまう前に、

数字の感覚を鍛えるってすごく大切だと思います。

 

逆に日常を取り入れすぎておもしろかったのは、

「一個いくらといくらの果物を何個か買って、いくらのかごに入れ・・・」

ってよくみる問題。

かごの値段を入れ忘れたその生徒は、

「かごくらいサービスじゃないの」って。

そうゆう問題じゃないのよ^^

 

そんなこんな楽しませてもらってます。