2024年10月のアーカイブ

ブログを更新しました。

一歩ずつ

先日南アルプスの甲斐駒ヶ岳に行ってきました。

経験豊富な幼馴染みが仕切ってくれて、連休の取りにくい先生に合わせてくれて、日帰り強行プランで行ってきました。

夜中出発で、ドアtoドアでなんやかんやほぼ24時間。なかなかキツかった(^^)

でも最高な経験でした。

最後時間との戦いで、一時は登頂を諦めかけましたが、やりきりました!

もう頂上では、側から見たらエベレストでも踏破したかのような興奮と、感動を味わってきました。

山頂にて。

登山てホントに一歩一歩、自分の足で歩いた分だけ進んでいく。進むも止まるも自分次第。

なんだかそのストイックな感じ、好きです。たまに後ろ振り返って、こんなに歩いてきたんかいって。

ひとりで歩くのも好きですが、こうやって仲間といると励まされ、いつも以上に頑張れるのもまた事実です。

仲間って大事だな〜(^^)

中には3歳からの付き合いのやつも^ ^

みんなにとっても、今いる仲間、これから出会う仲間、どのタイミングで「一生遊べる仲間」と出会うかは分かりませんが、自分が、無理せず楽しみ続けていれば、自然と気の合う仲間が寄ってきて、残っていく。

そんな気がしますよ。

楽しんでいこう!

ブログを更新しました。

理系と文系

みんなどうしてそんな早いうちから、子供達を文理で分けたがるんでしょうか。

そういう分け方をするのは日本特有とも聞いたことがあります。日本の教育ってほんとに、決めつけて、管理するのが好きですよね。それでいてグローバルだ思考力だなんて言っているんだから、矛盾しまくりですね。

理系「科目」、文系「科目」があるのはわかるのですが、あまり早いうちから、「理系脳」やら、「文系人間」やらと、子供たちの内面まで決めつけないほうが良いと思っています。

少なくとも中学校くらいまでの学習内容なんて、理系脳も文系脳もないと思っています。高校での勉強とて、数学でいえば、大学受験レベルまで進んで、ようやく面白さがわかってくるくらいだと思うんです。勉強の仕方が異なるので、そこでどちらが好きか、は分かれるとは思いますが、基本的には、できるできないは、ただきちんとやってるかやってないかなだけ。

あまり早いうちからコース分けしてしまうのは、単にその方が管理しやすいから、または「受験」というイベントにおいて結果を出しやすい(業績を上げやすい)から、なだけであって、全く子供たちのためにはならないと思っています。むしろ子供たちにとっても、理系だ文系だ、と早々に分けられることで、諦めなのか安心なのか、色んな気づきのチャンスを摘んでしまいかねないと思っています。

もったいないですよ。本当の楽しさを知らないうちにさっさと見切りつけてしまうのは。

何が言いたいのかというと、、、

文理選択なんて、そんなんで子供たちの将来を左右するような、生き方まで決定してしまうような迫り方はせずに、

都度どの科目が好きか、どの科目の勉強の仕方が好きなのか、くらいで選ばせて、またそれが成長の過程において、いろいろな気づきにより進路が変わっていいと思うんです。学校や、そして我々塾も、それを尊重し後押ししてあげるくらいのスタンスでいるべきではないでしょうか。

学校において、それが学業であれ部活動であれ、生徒たちの主体性がなおざりにされ、また生徒たちの希望を抑え込み、自分たちの目指すところや、逆に手の届く範囲でまとめようとするなんてあってはならないことだと思っています。

今までいろんな相談を受けてきました。

本当にびっくりすることがあるんです。

いちばん近くにいる親御さまがしっかり見ていてあげてください。気になることがあったらご相談ください。一緒に考えましょう。

先生そんな風に思っています。

日曜日の息子との一戦。まだまだ負けません(^^)

ブログを更新しました。

卒業生

卒業生が立派になって・・・。

先生はうれしいです。

 

先日もう社会人になっている卒業生が地元に帰ってくるとのことで、

連絡をくれて、飲みに行きました。

それだけでも感慨深いことなのですが、

なんとこの度一念発起、働きながら大学院に行くことを決め、

その試験の合格の報告をくれました。

 

すばらしい・・・( T_T)

 

つい先日も、別の卒業生が来てくれて、

大学入っての最初の成績を持ってきてくれました。

 

すばらしい・・・。

 共通して感じるのは、学ぶことを楽しんでる感じがします。

当時は、そりゃ波もありましたし、脇道に逸れる時期もあります。

でもやっぱり、素直さと、何事も主体性を持って楽しむ力を持ち続けていれば、

いつからでも、いつまででも学ぶことってできるんですね。

これは塾でももっとも大切にしていることでもあるのですが、それでも塾の力なんて知れているんです。

もちろん本人の気づきやがんばりは大前提になりますが、でもそれを正し形で発揮させる、継続させることができるのは、いちばん身近なご家庭の、親御さまの力っておおきいな、と最近つくづくそう思います。

そして、なによりこうして連絡をして来てくれるのは、気持ちがうれしいですね。

みんなこれからどんどん楽しんでいこ〜!

先生の夏休みのひとコマ@マザー牧場

祝日授業のお知らせ

本日14日(月・祝)は通常通り授業を行いますのでお間違えの無いようご注意ください。

ブログを更新しました。

妖怪カゲンシラズ

先生家で奥さんや子供たちからこう呼ばれています・・・。

 

なんかちょっと直して、とか、ココ外して、とか。

頼まれると気持ちよく引き受けはするのですが、

必要以上に外してしまったり、壊してしまったり、

・・・ただのぶきっちょじゃん。

 

今日もまたやってしまいました。

自転車のカギが前からぎこちなくて、ゴキゴキしていたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

折れましたけど・・・こんなことあるの?(-_-)