冷やし中華始めます
以前から他塾との差別化に頭を抱えておりました。
この塾飽和状態の地域、時代に、いかに個性を出すか。
先生悩みに悩み、ようやく見つけました。
冷やし中華を出す塾。
周りの友人も、
「ぜったいいいねー。」
「冷やし中華キライなひといないもんねー。」
「それ最高なアイデアだねー。」
「やっぱり天才だねー。」
って言ってくれています。
先生もそう思います。
さあ、そうと決まればさっそく仕込み仕込み。
・・・今日もがんばろー!
以前から他塾との差別化に頭を抱えておりました。
この塾飽和状態の地域、時代に、いかに個性を出すか。
先生悩みに悩み、ようやく見つけました。
冷やし中華を出す塾。
周りの友人も、
「ぜったいいいねー。」
「冷やし中華キライなひといないもんねー。」
「それ最高なアイデアだねー。」
「やっぱり天才だねー。」
って言ってくれています。
先生もそう思います。
さあ、そうと決まればさっそく仕込み仕込み。
・・・今日もがんばろー!
先日家族で雪遊びをしてきました。
那須高原。
小さいスキー場でスノーボードも全面禁止(今時珍しい)のせいもあるのか、
静かで穏やかないいスキー場でした。
子供たちもソリで楽しめたようです。
娘も、時々ソリがひっくり返って雪まみれになって泣きながらも、
めげずにお兄ちゃんにくっついていました^^
暗いな・・・。
三年前にも行った同じところです。
写真よく見ると、子供たちのウェアの継承具合がわかります^^
みんなの成長を実感します。
もう少しチビ達大きくなったら、スキーとかスノーボードとか一緒にやりたいな。
夜は、ホテルの従業員さんの解説付きの星空ツアーに参加。
まさに「満天の星空」こっちではなかなか見られない景色に大満足。
星ってあまり詳しくなかったけど、詳しい人と見ると面白いんですね。
従業員さんの星の大好きさが伝わってきて、
他の参加者の方とかもいろんなこと知っていて教えてくれたり、
そんな楽しい夜でした。
地元の有名なパン屋さんに浮かれるパン大好き母子。
と冷静な娘^^
最近の息子の自分で選んだお気に入りのサングラス。
なんだろこの、ただの「お調子者のラッパー」感は・・・。
国立大学の後期試験が昨日行われ、
今年の受験も終わりました。
みなさんお疲れ様でした。
今年も、長く見てきた生徒さんから、飛び込みで頼ってきてくれた生徒さんまで、
いろいろなタイプの子供たちの受験に携わることができ、
またそれぞれみんなの成長を見ることができました。
自分で気づいていたかな。
みんな、本番が近づくにつれて、
自分で、受講科目に限らず、次はなんの問題が欲しいとか、
日曜日も開けてほしいとか、
ちゃんと自分のやるべきことを探して、取り組むようになっていました。
そして塾をうまく利用していました。
私も気づいたら今年もうまく巻き込まれていましたね。
日曜日お休み返上して教室を開けることになっても
ちっとも嫌じゃありませんでした^^(タテマエではなく、本当です)
それだけみんなの日頃の頑張りが、必死さが、目に見えて伝わってきてたからです。
これってとても大切な力です。
そうやって勝ち取った合格は、
誰のおかげでもない、自分自身の力そのものです。
自分の姿勢で周りを巻き込んで動かした、自分の力です。
自信をもって次のステージでも役立ててください。
これから先、大人になるにつれて
待っていても誰も課題なんてくれない、そんな環境が当たり前になってきます。
中には、大人になっても課題を待ち続けているひともいるかもしれませんけどね。
ただ、楽しそうに見える大人は、
やっぱり自分で課題を見つけ、取り組み、
そして自分ひとりの力では限界が来たとき、
頼れる味方を持っているひとだと思います。
偉そうに言っていますが、半分自分に言い聞かせています^^
そうやって一生成長していきたいものです。
週末父親と二人で飲みました。
二人で飲んだのは初めてです。
一週間くらい前に急に決まり、
その日も朝からちょっとそわそわしてました。
日頃「父親」としての自分のことは考えたりしますが、
よく考えたら、当たり前のことですが、
父親であると同時に「息子」であり、
自分が娘息子に対してどうこう言う前に、
自分は「息子」としてどうであったか、
本当はもっとはやく考えるべきだったんです。
お恥ずかしながら、「息子」としての自分は落第点もいいとこで、
さんざん世話になりながら、
長い間ろくに口を聞かない時期もあり、
そのまま親になってしまった気がします。
一人暮らしをはじめて、働き出して、
妻を持ち、子供ができて
ステップを重ねるごとにいろいろ考えるようになり、
ようやく自分の恥ずかしさなんてものに気づきながら、
それでも、
自分の中で勝手に消化して、大人になったつもりでいました。
短い時間でしたが、地元の小さい居酒屋でいろいろな話をして、
やっとですね、
なんだかずっと見て見ぬふりしてた穴ぼこを埋めにかかれたような、
そんな気がしています。
うちの父親はおもしろいんですよ。
仕事引退した今、一年の半分くらい海外をぶらついて、
日本にいる時もほとんどは次どこに行くか探してるって。
基本的に暑いところへ行っているようで、
一年中真っ黒で、
安いチケットを探す達人で、
やたらと「おいしい店」に鼻が利く、そんなイメージです。
もっとこれからいろいろなことを教えてもらおうと思います。
先週家族が実家に帰っていたので、
ここぞとばかりに、夜な夜な映画を観ていました。
普段は映画の途中どころか、
何観ようか選んでいる間に寝てしまうことが多いのに、
今回は珍しくちゃんと観られました。
今回は親子モノから。
(別に飢えている訳じゃありませんよ^^)
「Life Is Beautiful」
前に観たことあった気がするのですが、
こんなに胸がしめつけらるような感覚受けた記憶はないので、
きっと自分も父親になり、想像力がまた広がってきたのだと思います。
もうひとつ。
「ものすごくうるさくて、
ありえないほど近い」
父子、母子の愛の表し方。
正解なんてなく、みんな悩みに悩んで、そして動く。
そういうことなのか。
見てろよ、我が子たちよ。
最近数えられる数がだんだん増えてきた息子にこんな絵本買ってみました。
朝観てたテレビで紹介しててそのままポチっと。
考えてみればまだ字読めないんだった。
まあ絵もやさしいし、
一緒に読みながら、
数え方ってこんなにいろいろあるんだね~
ってだけでも伝わればいいかな。
でいつか興味持ったまたその時にそばにあったらいいなって。
しかしまあこんなにも「単位」って細分化されているんですね。
改めて読んでみると大人でも知らないものがあったりします。
ちょっとしたら塾文庫にも置いておきます。
子供たちの興味を持つきっかけをたくさん用意しておくのが大事だなと思うんです。
親として、
将来どんな種蒔いても育てやすいように、
小さいうちに健全な土壌をつくってあげておいて、
そこに本人が自分で少しずつ好きな種を選んで
蒔いて育てていければいいんじゃないかな。
最近そんな風に考えています。
朝から歯医者へ行って
たまたま連絡のあった小学校来の友人とランチ。
そのまま教室まで来て一緒にコーヒータイム。
仕事の話とか、子供の話(ちなみに彼は高校生の子供がいるんです)とかしながら、
その彼がこんな絵を残していきました。
610犬て・・・。
生徒の皆さん。
普段偉そうなことを言っている先生も、
小学校時代からの仲間から見れば、
こんな風にしか見えていないようです^^
小さい時からこの絵見ている僕は、
さすがぶれてないな~って、
30年描き続けるとペンに迷いがないね、
なんてとんちんかんな感心を抱きながら、
宅急便が届いて慌てて消すのでした。
さあ今日もがんばろう!
勉強とは、面倒くさいものなんです。
やりたくないものなんです。
それでいいんです。
初めは。
その、できればやりたくないことを、
適当に切り抜けるのではなくて、
いかに楽しむか。
楽しませてくれるところを探すのではなくて、
楽しみ方を探してください。
自分でのモチベーションの上げ方を探してほしいです。
将来ものすごく大切な力になります。
そして塾では、どのレベルにおいても、
その、「楽しみ方の、見つけ方」(ややこしいな)のお手伝いをしたい、
変に表面だけ繕って、ハードルを下げて、
低い跳び箱だけ飛ばせて、満足を煽るだけような接し方はしたくありません。
またはやたら不安を煽り、囲っておくだけのような、
そんなこともしたくありません。
みんなと一緒に、それぞれの将来に必要なことを考えて、
じっくり取り組んで、じわじわ面白い、
そんな楽しみ方も知ってほしい。
塾に通ってくれた子供たちが、
「方程式」を教わったことよりも、
その他にいっぱい話したことを覚えていてくれたらうれしいな。
なんて思いながら、
今日も授業に向け必死こいて参考書手にお勉強しています。
まあそんな、
子供たちにとってはちょっとうるさい塾かもしれません^^
塾到着。
行きがけに寄った友人のカフェで最近始めたマフィンとともにちょっと休憩。
しばし頭を休めて、
今日のやる事整理して、
さあ今日も頑張ろう(^^)
塾で扱うテキストは、一般的には本屋では売られていない、
「オリジナル」や、「塾用教材」であることが多いです。
もちろん当塾でもそういった教材も使用しております。
ちょうどいいものが無ければオリジナルも作ります。
ただ、
市販の問題集、参考書でお勧めできるものも
どんどん紹介します。
授業でも使います。
「塾のテキスト」を使って、「先生が教える」から
できるようになるのではなくて、
誰でも手にできる教材を使っても、
しっかり力が付くことをわかってほしいからです。
要は「選び方」と「使い方」次第で、
自分で学べることを掴んでほしいのです。
料理教室行ったら、
希少な食材、オリジナルの調味料に、見たこともない専用の道具を使って、
どこかのシェフが調理するのをみるより、
ありふれた食材、調味料で、自宅にもある調理器具を使って、
すげーうまい味付けを教わりたくありませんか?
将来あらゆる場面で、
自分で何か勉強しようとしたときに、
必要な教材を自分の目で選ぶ。そして学ぶ。
そんな力をつけてほしいと思っています。