2018年のアーカイブ

武藤塗装

塗装が終わり、今日はここまで。

 

 

 

 

順調です^^

 

 

 

 

 

 

 

だいぶいい感じじゃないですか~^^

緑と青。

息子たっての希望で好きな色を合わせたけど、

案外いいかも。

 

面白いものです。

私の発想では出てこない組み合わせでした。

 

明日後輪つけて、ブレーキつないで完成。

あと一息。

自転車っていいですね。

車とかはさっぱりわからないけれど、

自転車は、自分でいじれる程度に適度に複雑で、

工具使っていじってると、ちょっとメカニックっぽくて、

息子の為とかいいながら、完全に楽しんでます^^

 

さあ今日もお仕事がんばろー!

解体

もう後戻りできません。

 

 

バラバラ・・・。

 

 

 

 

最近ストライダー(ペダルなし自転車)を卒業しつつある息子に、

従妹ちゃんからおさがりの自転車をいただきました。

 

 

 

本当にありがたいです。

 

 

 

 

ちょっとね、女の子っぽい色とデザインが気になるかなと思って、

軽い気持ちで好きな色にしてやろっかって言ってみたら、

息子ノリノリ、引っ込みがつかなくなりました^^

 

 

知り合いの車屋さんに相談させてもらったところ、

お願いすると買った方が安いってくらいしちゃうかもとのことだったので、

いろいろアドバイスいただいて、

 

で、

ひとまずバラバラにしてみたところです。

 

自分の自転車も組み立てたことがあったので、

なんとなく仕組みはわかっていたのですが、

塾の裏で、暑い中、結構大変で・・・^^

 

 

でもどうしよう、

黙々ととりあえずバラしてはみたものの、

塗装なんてしたことないけど、大丈夫なのかな。

まあ、見よう見まねで明日やってみます^^

自分の為

何か新しい話を聞いたとき、

新しいものを読んだとき、

 

自分に関係あるか無いかで考えるより、

 

今の話のどこをどうやって置きかえたら、

自分にも関係してくるか、

 

って考える習慣をつけると、

何をみても、何を読んでも、聞いても、

全てが自分の為になるね。

 

勉強していても、一つ解説を読んだとき、

その問題の解法としての、いわばミクロな視点しか持てない人は、

決まって最終的な「答え」にしか目がいかないのに対して、

 

この部分を覚えておけば、ほかの問題でも役立ちそうとか、

こうやってまとめておけば一般性が出て応用がききそう、

って捉えられる人は、

導出部分に敏感です。

 

そして同じ演習量をこなしても、吸収量が全然違います。

 

学習は、もちろん最低限の「量」も必要ですが、

視点、意識の違いでガラッとペースが変わります。

 

本当ですよ。

大事なこと

僕は数学にしても、英語にしても、

何か教えるときは、

まずは全体像を見せます。

(自分で何か学ぶ時も全体を常に意識しています。)

 

全然知らない言葉が並んでいていいんです。

今学んでいることのゴールはどこで、

何につながっていくのか。

ここが見えていないことが、

勉強が「人任せ」になる理由です。

 

ひたすら足元だけ見て、誰かについていくようなものです。

こんな怖いことないですよね。

 

受験も一緒です。

いたずらに不安がっていても仕方ありません。

まず前見て、

できるならちょっと飛んでみて、

上から全体を把握し、最終的にやるべきことをひととおり確認したうえで、

地に足付けて一つひとつつぶしていく。

 

「地上目線」と「空から目線」。常にこの二つの視点をもっておくこと。

この「空から目線」、

慣れればなんも難しいことではないので、真似してみてください。

自分で勉強ができるようになり、一気に効率が上がります。

 

本当に要領がいいひとは、手元の問題をササッと処理できるひとではなくて、

全体の中でペース配分ができる人です。

 

みんながんばってこ。

とがめつる・・・?

誰か教えてください。

 

4歳の息子が折り紙で折ってきて見せてくれた「とがめつる」が

わかりません。

顔があるようなので、「鶴」の仲間なのかなと思ったのですが、

聞けば聞くほどわからなくなります(^^)

 

妻に聞いてもわからず、ネットでも出てきません。

 

ちょっと舌っ足らずなところがありますので、

そもそも「トガメツル」ではないかもしれません。

「おあえうう」程度にひろげて考えた方がいいのかもと思って、

有力候補に挙がった「こがねつる(小金鶴?)」では、

前橋のハンバーグ屋さんが出てきました。

 

確かに美味しそうでしたが、行ったことありません。

 

ちなみに、

今朝がた寝起きに得た情報によりますと、そのトガメツルは、

1.お茶に誘うと「いいよ」っていう。

2.いつでも重い扉を開けてくれる。

3.住んでいるところは、「下(した)」

4.でも木にも登る。

 

ますますわかりません。

流行っているのでしょうか。

 

ごめんな、父ちゃん塾の先生なのに、トガメツルも知らなくて・・・。

 

勉強と風呂

「風呂に入って後悔した人はいない」

もう眠すぎて、

ダラダラしすぎて、

夜寝る前に風呂に入るのが

どうしても億劫になることがあります。

そんなとき、

以前に嫁から聞いたこの言葉を思い出し、

自分に言い聞かせながら入ってます。

そしてさっぱりして、

またビール飲んじゃったりして。

おやすみなさい。

考えてみれば勉強も同じです。

「あのとき勉強なんてするんじゃなかった」

なんて嘆いている人を見たことがありません。

そーゆーことです。

少し先をみて、

想像して、

今やるべきことを選んでいこう。

問題解決

何かひとつ、目の前の問題を解決しようと考えたとき、

その問題点をよく吟味して、

自分の解決できるレベルまで細分化して、

それを確実に一つ一つ解決していく。

 

もしくは、

最終的に戻るべきゴール(本質)を見失わないように気を付けながら、

問題を読み替えて、

自分の手の届く範囲まで引き寄せるイメージ。

 

でーんと立ち塞がる一問の大きな問題が、

実は小さな問題の集まりだったことは往々にしてあります。

 

大きな一つの階段を、10個の小さなステップに分けてのぼる。

一つポイントは、

細分化によって、見た目の「問題数」「ステップ」が増えることをめんどくさがらないことかな。

 

誰しもそんな大きな問題を一発で解決できるものではありません。

 

自力でじっくり噛み砕いて飲み込む、

そんな力をつけていってほしいな。

そんなことを考えながら、日々授業をしております。

頭足人

というらしいです。

4歳かそこらの子供が描く絵は、

きまって顔から手足が生えているらしいですね。

ホントかなあ。

パパ(画/むすこ)、だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

他にも、ママ、妹、ジジ(犬)も並んでましたが、みんなビミョーに違ってて、みんな見事に頭足人(犬)でした(^^)

つまりは、順調に成長中です。

ともあれ、

今宵眺めながら、一杯やってます(T_T)

おやすみなさい。

たけのこ祭り

たけのこのおいしい季節ですね。

親戚やご近所さん、生徒さんの親御様からも、たけのこをたくさんいただき、

我が家の冷蔵庫は今たけのこ祭りとなっております。

 

たけのこごはん大好きなので、本当にうれしいです。

そして、

旬のものをおいしくいただくことに幸せを感じる、

そんな歳になってきたのだな~なんて改めて思ってみたり。

 

そんな週末、昨日日曜日は、家族で水族館へ行ってきました。

先生、実は少し二日酔いで、なかなかスイッチが入らず、

でも、

こんな理由で日曜日をつぶすわけにもいかないので、気合でお出かけ。

電車で行ったのですが、息子たっての希望で、行きは家族で2階建てのグリーン車に乗るプチ贅沢のおまけつき。

まだ頭痛の残るお父さんは、1分でも寝たかったので、息子に特別だからな~とかなんとか言って「しょうがない感」出しながら、前のめり気味にグリーン券を購入し、隙を見つけては寝てました^^

グリーン車って、日曜日の方が平日より安いんですね。

昼ご飯の頃には元気になり、いざ水族館へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下のちびはイルカショーの音の大きさにビビッて、

少し機嫌悪くなってなっていました^^

 

にしても最近の水族館は、演出がすごいですね。

光と音と、何の意味があるのか入ってすぐメリーゴーラウンドまであったり。

 

あんなのに慣れていると、逆に、ああでもしないと楽しめなくなってきちゃうんじゃないかね。そりゃ感想だって、写真撮って、スゲー、キレーしか出ないですよね。

プロジェクトマッピングで魚が壁に映されていたり。

混みすぎてて、ゆっくりなんて見てられないってのもあったけど、ちょっとちがうんだけどな~、求めてたのと。

そもそもあれは「水族館」とは違うものなのかな。

 

子供たちにも何が残ったんだろうか。

そういや水族館いったけど、夜とか魚の話全く出てこなかったな。

 

子供たちには、そういった目と耳ばかりの表面的な刺激ではなくて、もっとこう、

気持ちとか脳みその奥底を刺激するような、そんな経験させてやりたいな~。

 

そういった意味では、いろんな説明があって、動物をそのまま見せる上野動物園の方が好きかな。安いし^^

ケアレスミス

小中学生の成績が伸び悩む子の大半はケアレスミスが目立ちます。

 

「あ、やべっ」てあれです。

 

数学で言えば、計算ミス、英語で言えば動詞の形、時制のミスなど。

 

テストで減点されるから伸びない、のではなく、

新しいことを学ぶ際の理解の妨げにもなってしまうのです。

 

演習時にミスが続くと、余計な注意も増えるし、

「その時学ぶべきこと」がぼやけてしまいます。

計算に必死にならざるを得なくなり、本当に大事なポイントが霞んでしまうのです。

 

そして、演習問題で間違えると、「新しいこと」がわかっていないのか、

ただのケアレスミスなのか、自分でも混乱してしまいます。

 

本当は「今日学ぶべきこと」はしっかり理解できているのに、

結果終わってみると、「なんだか難しかったな~」って印象しか残らない。

その積み重ねが苦手意識を生み、結果悪循環を生みます。

 

ケアレスミスは自分への甘さです。

 

この流れ、どこかで断ち切って、

手元に集中してミスをしない「習慣」をつけましょう。

 

間違えた問題としっかり向き合って、

自分の間違えやすいポイントを掴みながら取り組むと、

グッとミスは減りますよ。