火種
先日将来の選択肢を自ら狭めてほしくないとブログに書きましたが、
子供たちを囲む環境も大切です。
子供たちは、人生のどこでスイッチが入って、奮起するかわかりません。
周りの人間、特に大人は子供たちに対して、
薪をくべ続けていたいですね。
きれいな空気を送り続けていたいですね。
今はまだ火種がないから窓閉めてそっとしておこう、ではなく、
小さな火種が生まれたときに
それを一気に上昇気流に乗せられるように。
間違っても、
小さな火種に水をぶっかけるような、
また逆に、
火種もないのに、上に網のっけて肉野菜どんどん乗っけてしまえ、みたいな、
そんな無益な時間は過ごしたくないですね。