2018年11月のアーカイブ

久々に

始めちゃいました。

なんでしょう、年末が近づいてくると、つい手を出したくなるんですよね。

ちびちびと、のんびりやってこうって、

今日は枠だけって思ってたのに、

早速寝不足の予感、、、。

もう寝ます。

おやすみなさい。

当たり前のこと

演習問題(宿題も)の取り組み方で大きな差がでます。

 

ただ計算するだけじゃ力つかないよ。

 

出てきた答えを確認しようや。

明らかな間違いはその場で考えなおす意識を持たないと、

力つきませんよ。

 

面積出してて、「マイナス」になったら、おかしいじゃん。

きゅうり一本2万円になったら、見直そうよ。

太郎君のお兄さんが時速500キロ出すわけないし、

見るからに鋭角なのに、鈍角ってなったら疑おうよ。

ずーっと整数の答えだったのに、突然3桁分の3桁になったらまず間違いでしょ。

 

で、解きなおすこと。

 

せめて正解っぽい答えがでるまで粘ること。

 

逆に答えがある程度想像つけば、

そこから解法を辿ることだってできるかもしれませんし。

 

間違えることが悪いのでは決してありません。

 

問題なのは、自分が書いていることに意識が全くないことです。

正解への執着が希薄なことがまずいのです。

 

小中学生のうちからその感覚を当たり前にしておこう。

 

そんな誰でもできるあたりまえのことが、

考える第一歩なんです。