単位

週末姪と遊んでいたとき、

姪(小1)が数の単位を覚えて楽しそうに暗唱していました。

 

お父さんに教えてもらいながら、

万、億、兆、京、ガイ・・・ってあれです。

 

ちょっと前にコントでもありましたね。

 

無量大数まで言い切ってスッキリしてました。

 

「そんな位まで何に使うの?」なんてことは二の次、三の次。

位としてあるんだから覚えてみた。

それだけなんだろうね。こどもの頭の中。

 

楽しそうで何より^^

 

何するにも「これ必要?」って考えちゃうのはもったいないですね。

まあだいたいそういう人は「必要なこと」も覚えていないことが多い気がしますが。

 

単位といえば、こんな話も聞きました。

時間の単位に「永(えい)」というものがある。

定義が面白くて、

「10メートル四方のコンクリートの塊を10年に一度手でサッとなでて、

すべてが風化してなくなるまでの時間」

または、

「1平方キロの敷地に、これまた何年に一度だか、小豆を一粒投げて、敷地がすべて埋まるまでの時間」だかなんだか、

そんな感じだそうです。

(ぜんぜん間違っていたらごめんなさい。)

誰が考えたのか、そもそも担がれただけなのかな^^

 

でもちょっとなるほどなって。

永遠、それくらい遠いお話ってことなんですね。

 

多分一生役には立たないかもしれないけれど、

なんか得した気分でした。

でもみなさん、他で口にするときは自己責任でお願いします^^